住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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放射線量の単位

2011年03月15日 | 日記

 
  *** Asahi.com 3/15付  要約  ***

・ 福島原発 3/15 9:00 正門付近   1万1930マイクロシーベルト
・  ”    ”        3号機         400ミリシーベルト
・  ”    ”        4号機         100ミリシーベルト
・ 一年間に受ける自然の放射線量       1万1000マイクロシーベル
・ 新宿区内 3/15午前10時台最大値   0.809マイクロシーベルト
                         (通常の21倍)
   
  *** 以上 Asahi.com より *** 




  *** 以下引用  原発緊急情報(2) ***
     http://takedanet.com/

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  ・・・・放射線・・・・

原子力発電所から漏れている放射性は協会でだいたい1ミリシーベルトから0.1ミリぐらいとされています。

放射線としてはわずかな量なので、このくらいの変化が生じても別段、問題はありません。 記者会見では変化が問題になっていますが、それは放射線と健康の関係を知らないからです。


人間が放射線によって障害を受ける最低の放射線は200ミリシーベルト付近ですから。 現在の200倍ぐらいに相当しますので、人間に直接的に影響が及ぶということはありません。


さらに放射線で死ぬということを考えますと、1シーベルトぐらいですから、その点ではまだ1000倍程度の余裕があります。 ちなみに、4シーベルトぐらいになると半分ぐらいの人が放射線で死にます。


現在の状態では、原子力発電所の横に1時間ぐらいいても大丈夫でしょう。

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それでも心配な人は福島の原子力発電所付近の風向きをに注目すべきです。

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  ***  以上引用  終  ***