政府、記者クラブ、保安院、東京電力は、どこも原子力発電所が安全で継続可能と言うことを、必要以上言葉のトリックを取り入れながら、国民に説明を続けています。
其のことを裏側から見れば、信じれば信じるほど自らの安全性が脅かされるような結果になることに、ならなければ良いのですが・・・ 。
今日も、武田先生のブログの拡散から始まりました。
*** 以下引用 下記ブログより ***
http://takedanet.com/2011/03/post_41cc.html
(ある読者からのご提案を受けて)
「(放射線が基準以上でも )直ちに健康に影響はありません」
「(タバコを吸っても )直ちに健康に影響はありません」
「(発がん性食品を食べても)直ちに健康に影響はありません」
・・・直ちに影響がなければOK??
「(法律で1ミリと決まっていますが?)それは単なる目安です」
「(法律で制限速度が50キロですが?)それは単なる目安です」
「(法律で19才以下は禁煙ですが ?)それは単なる目安です」
・・・法律の数字は目安 ?
トリックがわかりやすいですね。それでも、主要メディアと専門家は同じ事を繰り返しています.
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*** 以上引用 終 ***