と言われて、一昨日戴いたものがビニール袋の中で、息も絶え絶えになっていました。 それが西洋のものなのか、日本古来のものなのか知る由も無いが、とにかく料理してみました。
男手は、こういうことは慣れていないし、なかなか気が進まないものである。
しかし、ドレッシングをかければこの様に成りました。 味もなかなかのものですが、息子「カネー!」。 想定内なので別に驚きもしないのだが、 悪戦苦闘の結果が自分の口にだけ入るのは余り面白いことではありません。
男はロマンチスト、女はリアリスト。 なので男女の特性から言えば夫々の向いている役割と言うものが有る。 クリントン女史が来日早々、帰国してしまった。 表向きは、政府の情報隠蔽に異を唱え、裏では、日本が保有している100兆円を超えるとされる米国債を売却しないように、圧力をかけた?と言う事なのだろうか・・・。
昔から、コック長は男性が多いと認識しているのは私の思い違いでなければ、始めに述べたような男女の特質の違いからであろう。 クリントン国務長官はどのような性格か察しようは無いが、女性政治家で男性のような、歴史的な見地から政策を進めたのは、イギリスのサッチャー女史しか思い当たらない。
『犬HK』(最近は2チャンネルではこう言うみたい)のニュースで、菅内閣の支持率が27%も有ると報じていた。 どこをどう調べたのか知らないが、事実を淡々と報道するNHKでは無く、最近は世論を自分たちの思い通りに誘導しようとするような『解説重視』あるいは『町の人の口を借りたNHKの思惑の拡散』だけが目立ち、どうも公平に視聴者の要望に応じていないような感じがするのは、私だけではないのではないだろうか。
保安院のニシヤマ審議官、だいぶ性格が国民の間でも理解されるようになったと思うが、彼は絶対『コック長』には成れないのではなかろうか。 いやそれよりも、大元の『カン総理』彼も、現代の日本の歴史的な位置づけが出来ていないのだろう。
紀元2600年。 日本の未来が今ほど危うくさせられたことは無かった。 何が一番危険かと言えば、日本のトップリーダーが、それを認識していない事である。
総理になって、最初から最後まで官僚の言うがままでは、何の為の総理なのか・・・ 。 女々しい男は、口先は達者だが腹を切る覚悟はない。 それがリアリスト。
自分の考えは、少し古いのかもしれないが・・・・ 。