住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

西洋アサツキ

2011年04月17日 | 日記

 と言われて、一昨日戴いたものがビニール袋の中で、息も絶え絶えになっていました。 それが西洋のものなのか、日本古来のものなのか知る由も無いが、とにかく料理してみました。


男手は、こういうことは慣れていないし、なかなか気が進まないものである。
しかし、ドレッシングをかければこの様に成りました。 味もなかなかのものですが、息子「カネー!」。 想定内なので別に驚きもしないのだが、 悪戦苦闘の結果が自分の口にだけ入るのは余り面白いことではありません。 



 男はロマンチスト、女はリアリスト。 なので男女の特性から言えば夫々の向いている役割と言うものが有る。 クリントン女史が来日早々、帰国してしまった。 表向きは、政府の情報隠蔽に異を唱え、裏では、日本が保有している100兆円を超えるとされる米国債を売却しないように、圧力をかけた?と言う事なのだろうか・・・。

 昔から、コック長は男性が多いと認識しているのは私の思い違いでなければ、始めに述べたような男女の特質の違いからであろう。 クリントン国務長官はどのような性格か察しようは無いが、女性政治家で男性のような、歴史的な見地から政策を進めたのは、イギリスのサッチャー女史しか思い当たらない。 

 『犬HK』(最近は2チャンネルではこう言うみたい)のニュースで、菅内閣の支持率が27%も有ると報じていた。 どこをどう調べたのか知らないが、事実を淡々と報道するNHKでは無く、最近は世論を自分たちの思い通りに誘導しようとするような『解説重視』あるいは『町の人の口を借りたNHKの思惑の拡散』だけが目立ち、どうも公平に視聴者の要望に応じていないような感じがするのは、私だけではないのではないだろうか。

 保安院のニシヤマ審議官、だいぶ性格が国民の間でも理解されるようになったと思うが、彼は絶対『コック長』には成れないのではなかろうか。 いやそれよりも、大元の『カン総理』彼も、現代の日本の歴史的な位置づけが出来ていないのだろう。
紀元2600年。 日本の未来が今ほど危うくさせられたことは無かった。 何が一番危険かと言えば、日本のトップリーダーが、それを認識していない事である。
総理になって、最初から最後まで官僚の言うがままでは、何の為の総理なのか・・・ 。 女々しい男は、口先は達者だが腹を切る覚悟はない。 それがリアリスト。
自分の考えは、少し古いのかもしれないが・・・・ 。



放射能飛散量はチェルノブイリの一割…

2011年04月17日 | 日記

 保安院、政府、の出すコメントは信用ならないが、
『IAEA』や『米国軍』のように、自ら調査することが出来ない
私たち、一般人はその数値を加工するにしても、一応
それをベースにして考えるしかない。
『47NEWS』にチェルノブイリと比較した記事が有りましたので
ここにメモしておきます。

  *** 以下引用 47NEWS 4/12付より ***

原子力安全・保安院によると、福島第1原発事故による放射性物質
の放出量はチェルノブイリ原発事故の1割とみられる。 大気中へ
の放出量について原子力安全・保安院は37万テラベクレル、原子
力安全委員会は63万テラベクレルと推定。 レベル7の基準であ
る数万テラベクレルを大きく上回る。

  *** 以上引用  終 ***




フランス原子力安全局(IRNS)による、来年3月までの一年間の
放射線累積推計積算値は下記  URL ページ 6/6 。

 http://www.irsn.fr/EN/news/Documents/IRSN_Information-note-for-french-citizens-in-japan_N2-08042011.pdf