NHKの夜のニュースNC9では、深刻なニュースに限って深刻そうな声色の、専属の女性アナウンサーが居る。 しかしながら、原発反対の大江健三郎らが主催者となった、7月16日の新宿のデモはついに、その女の深刻そうな声で、放送される事は無かった。
なにをどう考えているのか、天下の東大を卒業したとされる『大越アナウンサー』でさえもも、日本最大規模の《抗議集会》に音なしの構えであった。 結局、社会の木鐸と言うより、我が身の《食い扶持》が大切だったのだろう。 ノ~ダ総理が、真に国民が望むことより、自分の口がかわいいと言う事の為に、アメリカ隷属の官僚の云うことに従ったことと、そのパターンはなんら異なることは無い。
どういう意味と考えればよいのか《NHK国際放送》では、上記に上げた《原発反対デモ》もしっかりと、群れ盛る群集の映像とともに、実情を殆ど報道していた。
《NHKは民営化》する以外、そのスポンサーである国民の為に体質を変えることは出来ないのではないか・・・。
筆者は半年に7千円何がしの、視聴料先払いがNHKの独善体質を維持しているかと思うと、いかにも口惜しい気持ちが先にたち、怒りの感情が消え去ることは無い。
*** 以下、NHKの国際放送の動画は、下記URL ***
http://www.youtube.com/watch?v=BXcUEJEyS5k&feature=player_embedded
動画ついでといえば、とって付けた様であるが、韓国が、柔道の起源は韓国にあるとか、剣道もしかりとか、竹島の帰属問題の歴史捏造・・・ 最近では、韓国の世界各国における売春実態を見ぬ振りして、爪の先ほどのことを《慰安婦問題》として、世界に認識させようと国がらみで、大きく力をさいている。
特にアメリカ国内には、韓国内の日本大使館前に置いた慰安婦像が、4個設置済みだという情報もある。 このまま、日本政府が異議をさしはさまなければ、何も知らない《欧米人》が、反日教育が生み出した《慰安婦問題》が本当にあったことだという認識に傾くのではないか・・・。
韓国に、恨みの無いことはイギリスの歴史的探検家《イザベラ・バード》と同様であるが、云われの無い罪を世界中に吹聴されることに、いかに人の良い日本人でも耐えられるものではない。
*** 以下、ユーチューブ映像『日韓紛争概説』URLは下記 ***
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=qgh-Eoav-JU
民主党内に、根強く残る《外国人参政権》やその他の、北南朝鮮人を優遇するような政策は、後顧に憂いを残すようであってはならない。