今日は初の劇団鹿殺し。
じゃなくて、オフィス鹿 プロデュース公演。
初なのに、劇団の歴史的な作品であった。
タイトルは「さよなら鹿ハウス」
昔、一緒に芝居やってた尊敬できるとこもあるけど、人間的にかなりクソ野郎な先輩がいて、ホント、部分的にすごく尊敬できるクソ野郎で、そのクソ野郎がオススメしてた劇団なので、どんだけ(いい意味で)ヤバイかと思ってたけど、良くも惜しくも結構フツーでマイルドだった。
悪くはなかった。
てか、フツーに面白かった。
震えるような感動
とか、減ってきてる気がする。
自分が偏屈になったからかな。とか、
みずみずしさを失いつつあるのかな。とか、
寂しくなったり、不安になったりもするけど、そうでないと生きづらいからそうなったんだとも思うし、けど、そうなったからって生きやすくなったわけでもないなって気づく。
鹿ハウスのみんなは、結構バラバラになっちゃったけど、ちゃんとバラバラになれることとか、それで寂しくなれることとか、今も一緒にいられることは、所属してる人・した人たちの特権だなと思った。
学校をやめた後は、もう何かにちゃんと所属したり、グループの一員とかになれたことがない自分の寂しさも、いつか何かの有意義なエネルギーになったらいいなと思う。
じゃなくて、オフィス鹿 プロデュース公演。
初なのに、劇団の歴史的な作品であった。
タイトルは「さよなら鹿ハウス」
昔、一緒に芝居やってた尊敬できるとこもあるけど、人間的にかなりクソ野郎な先輩がいて、ホント、部分的にすごく尊敬できるクソ野郎で、そのクソ野郎がオススメしてた劇団なので、どんだけ(いい意味で)ヤバイかと思ってたけど、良くも惜しくも結構フツーでマイルドだった。
悪くはなかった。
てか、フツーに面白かった。
震えるような感動
とか、減ってきてる気がする。
自分が偏屈になったからかな。とか、
みずみずしさを失いつつあるのかな。とか、
寂しくなったり、不安になったりもするけど、そうでないと生きづらいからそうなったんだとも思うし、けど、そうなったからって生きやすくなったわけでもないなって気づく。
鹿ハウスのみんなは、結構バラバラになっちゃったけど、ちゃんとバラバラになれることとか、それで寂しくなれることとか、今も一緒にいられることは、所属してる人・した人たちの特権だなと思った。
学校をやめた後は、もう何かにちゃんと所属したり、グループの一員とかになれたことがない自分の寂しさも、いつか何かの有意義なエネルギーになったらいいなと思う。