みう と 青

みうと青の共同ブログ。
知ってる人には言えないけど、知らない誰かの通り過ぎる場所で呟きたい独り言があるのです。

リアスの戦士★イーガー

2011年06月27日 19時36分56秒 | みう・震災とボランティア
こんばんにゃ。

もう知ってる人も沢山いるかもしれないけど、熱いローカルヒーローと出会ってしまいまったので紹介させて下さいm(_ _)m


名前:リアスの戦士★イーガー
(つのだ★ひろさんみたいですね)

略歴:江島生まれ、足島育ち。
海を、島を、女川を守る正義のヒーロー。
2010年デビュー。

口グセ:いーがー!おめだぢ、よーく聞げ。
女川の平和は俺(オイ)が守る!

装備:ギンジャ剣(銀鮭)
ホ盾(ホタテ貝)

敵:ヘドロンの手下クララーゲ & ワルワル団

主題歌もあるよ♪
さがせ 俺たちの生きる希望と夢
つかめ 俺たちのまだ知らない未知のパワー


熱い!


Eager_Project フォローしちゃおうかにゃあ

ウチの子が一番!

2011年06月27日 00時29分36秒 | みう・ばいく&国内旅行
こんばんにゃ。

今日は愛車エスティ(エストレヤ)のメンテナンスをしました。

というか、してもらいました。


本日のメニュー
・オイル交換
・チェーンピカピカ
・フロントブレーキもみもみ
・リアブレーキきゅっきゅっ
・クラッチワイヤーピカピカ
・タイヤぱんぱん


色々やったな。というか、やってもらったなぁ。

自転車の頃は楽だったなぁ。
車もきっと楽だろうなぁ。
バイクってホント、手が掛かる。
でも、だからこそカワイイ〓


施術後はパーツとか何一つ交換してないのに、めっちゃ軽くなった。

これからもよろしくね、エスティ〓

だにゃあ

脳みそ、遠くに行きたい

2011年06月25日 03時50分24秒 | みう・震災とボランティア
こんばんにゃ。

1日の中で脳みそが空っぽになる時間はどのくらいだろ?
楽しい事を考えてる時間はどのくらいだろ?

別に四六時中頭から離れないなんて言わないけど、
でも、
気分転換、したいよ。
思い出さない日がほしい。


名言とか、勇気ソングも素敵だけど、まるで関係ないものがほしい。

逃げるに逃げられない人が沢山いるのに、こんな発想は卑怯かもしれないけど、でも…


『頑張れ』も『頑張ろう』も、時々すごく気が滅入る。


一旦ニュートラルになれたら、またローギアから始めて、必要な時にはトップギアでアクセル全開にするからさ。


ちょっとだけ、逃避。
ネットからも、テレビからも、新聞からも、中吊り広告からも、難しいだろうけど、頑張ってちょっとだけ逃避。

したらまた、頑張るからさ。

すんませんm(_ _)m
だにゃあ

元気有り余ってる男子諸君!

2011年06月23日 00時31分37秒 | みう・震災とボランティア
こんばんにゃ。
宮城県でのボランティアについてです。

以下の日程でボランティア活動に参加できる男性を募集中です。

  ↓

7月16日~18日(17日まででもOK)

募集:男性3名(女性は定員になったので締め切りました)



自分が5月6月にお世話になったチームです。

自分も行きます!
(16~18日の3日間、活動予定です)


活動内容:泥出し、側溝の泥掻き他、力仕事


自費負担内容:

仙台駅までの交通費
(高速バス、深夜バス、新幹線、飛行機、車、ご自由に~)

宿泊費:ひとり1泊4500円

 ※健康・安全のため、3月から連携させて頂いているホテルを滞在先・活動拠点にしています。

 ※同性同士、2人で1つのお部屋になる予定です。

 ※車中泊・テント泊はNGよん。(現地の親戚・友人宅ならOK)

現地での食費。

移動に使うレンタカーなどの実費はワリカン。


交通費や作業着他へのこだわりwにもよりますが、2泊3日で3万円程度。


気になった方・詳しく知りたい方は、メールとかくださいm(_ _)m


素敵な仲間が増えたら嬉しいにゃあ

早く決断しなくちゃね

2011年06月19日 22時51分08秒 | みう・しばい
降りようかなと真剣に悩む。


稽古場でピリピリしてるのは全然かまわないけど、
見学の方がいらした時に挨拶もしないような団員がいるのはどうかと思う。

プロじゃないんだし…と言われりゃそれまでだし、
前から付き合いもある人達だし、
私も嫌々出る訳じゃないはずなんだけど、
でも、お金の話とかをキチンとしてくれないのは困る。
というか不愉快だ。

客演でも、やるからには団員さん同様にスタッフ仕事だってやる。
それは全然かまわない。
むしろ、私が衣装チーフなのに、
話ちゃんと遠そうとしないってどうなの?
と頭にくる。

分かったって言ってもグダグダグダグダ説明してる。
『とにかく、はいって言え』って言ったのはどこの誰?

芝居感に信頼持てない人からの横槍がバシバシ入りそうで、この先不安。
そんなに口出ししたいなら、まずは実力と思慮深さの片鱗を見せてくれ。


礼儀がない、まともな話し合いができない、口ばっかり…

チームの質が低すぎる。

でも、自分の力では変えられない。

やめたい。

関わりたくない。かもしれない。

なんて書いたら、気持ちが少しは落ち着くかにゃ~…なんてね。

ビジネスコラムで拾いもん☆

2011年06月16日 17時54分23秒 | みう
こんばんにゃ。

先日読んだビジネス系のコラムで
『顧客の本音を聞き出すには沈黙が有効』
ってのが気になった。

例えば…

店『いかがですか?』
客『いい感じです』
店『ご満足頂けて光栄です』

これは普通。でも、

店『いかがですか?』
客『いい感じです』
店『……(ここで2~3秒黙ってみる)』

すると

客『あっ、でも色が少し明るすぎたかなぁ』
客『ちょっと重さが気になるかも…』
客『強いて言えば、もう少し安かったら嬉しいですねw』

なんて意見が出てくることも。
(身に覚えアリ!)


最初の一言は無難な発言に落ち着きがち。
ちょっと言いにくい事、言おうか迷ってた事が、沈黙に誘われて出てくる。
(もちろん特に不満や要望がなければ、それはそれでOK)


んで、


自分は今、リサーチセンターとかで働いてる訳じゃないので、仕事には直で結びつかないかもだけど…

でも、これ、ボラで使えるかも☆

自分はニーズ調査なんて出来ないけど、ただお話を聞くにしても、少し意識して間を取るだけで、言いにくかったことを切り出せる方がいるかもしれない。

自分みたいなせっかち野郎、沈黙ちょい苦手野郎に、とくに必要な心がけかも?


しかし、ビジネスコラムから傾聴(?)のヒントを頂くことになろうとは…

自分は運がいいにゃあ

6月の活動報告こぼれ話

2011年06月10日 07時42分55秒 | みう・震災とボランティア
こんばんにゃ。

月曜の朝5時、新宿駅に降り立った時の強烈な違和感。
都会の割に清々しい空気と、軽やかな空の色。


朝6時半、品川シーサイド駅から地上に出るバカみたいに長いエスカレーターは、いつも通りに風が強くて、溜まった目の水と火照ったほっぺたをひんやり乾かしてくれた。


業務開始まで2時間以上あるから、空き倉庫の床で仮眠。
スーツケースがナイス枕。
おかげで寝過ごして2分遅刻。


震災の一週間後はグロットでウミガメの神々しさに涙した。
時間や空間の制約を受けず、この世の物理的法則なんて関係なく、
色々なものをつなげていくような泳ぎ方してた。
あの子に手紙を託したら、向こう側まで届きそうな気がした。


そして震災の3ヵ月後、ブルーホールで海中にある天使の梯子を見ると思う。
海の中では、天使の梯子も実際に登れるらしいよ。


ささくれを撫でつける。
自分自身の手で。

人間関係

2011年06月09日 15時45分26秒 | みう
こんばんにゃ。昼間だけど〓

最近、冗談抜きに会社にちゃんと通えてない。
今日も遅刻。

さっき、エレベーターで同じ部署の先輩から『最近、大丈夫?』と聞かれ、いつもなら『大丈夫でーす』とか言っていたのですが、なんかウッカリ

『人間関係がきつくて』
と、ぽろり。

『だれ?』
『直属の○○さん。毎晩じゃないけど、夢とか出てくるし…』

言葉に出した瞬間、ホロッとしそうになった。
そしたら先輩が

『そっか。分かるよ。上手くやってるとは思ってたけど、大変だったんだね』

って言ってくれて、力が抜けた。


自分と同じポジションの子がもう一人いて、彼女も最近遅刻しがち、休みがち。(今日も午前半休)

お互いに、同じものを感じてるのは分かってたけどw、
お互いに愚痴り始めたら止まらないような不安、
言葉にしたら頑張れなくなるんじゃないかって恐怖、
いない人の悪口で盛り上がりたくないって気持ち、
そういう色々で、それを話題にする事をずっと避けてた。


でも、さっきのエレベーターで、辛いことを『つらい』って言葉にしてもいいのかも?って感じたし、口にしちゃった自分を許してもいいような気持ちになれた。

その機会をくれた先輩に感謝。

海に逃げるより、旅に出るより、ずっと安上がりだしねw
(旅を逃避にしたくないし!)


自分はどうせあと2ヶ月だから、しっっっかり頑張って、先輩の恩に報いて、新しくくる人が困らないようにキチンと引き継ぎして、同じポジションの彼女が苦しくならないように何か工夫したり、愚痴聞いたり出来たらいいなと思う。

頑張るぞ〓

1、2、3、ニャーー!

6月5日活動報告その2

2011年06月08日 19時57分03秒 | みう・震災とボランティア
こんばんにゃ。
さて、6月5日(日)の続きです。

3人は無事仕事を頂きましたが、ご依頼主さんの都合により作業は13時から、ボラセン出発は12時20分。
で、今は10時40分。

一時間半、ボラセンでゴロゴロしてるのも違うなぁ…ということで、ボラセン周辺の町の様子を見てきました。

センターの前のグランドでは、避難所生活をしていると思しき親子が宝探しらしきオリエンテーションをしていました。
5月の時からも含めて、今までで一番楽しげな子供たちの姿。
一緒に遊んでいる大人たちも、営業スマイル(笑)じゃなくて、嬉しい癒やされる光景でした。


『男性、一人暮らし』と聞いていましたが、実際にはおじいちゃんと、病気で体の不自由な奥さんと、精神面で障害をもった息子さんとの三人暮らしでした。

息子さんのこだわり満点の品々を慎重に片付け、開かずの間となっていた二階を片付け、ガラスが割れたままの本棚などを移動したりしました。

庭で瓦礫や廃棄物を積んでいたら、通りすがりの方々にまで『ボランティアさん?ありがとね』と声をかけていただき温かい気持ちになれました。


お迎えの時間より少し早い時間に作業が終わったので、おじいちゃん自慢の豆しば(その割にデカいw)とたわむれ過ごしました。


最初は普通に犬トークをしたりしてましたが、前日の夕飯でのリーダーの言葉が頭をよぎります。


『女川では、地震の時はどうでした?って聞くことも(相手によっては)求められたりしたよ。
話したい人や、話すことで少しずつ気持ちに折り合いをつけたい人もいるんだよ』


いいのか?
こんなドシロウトの自分が、大丈夫なのか?
でも、このおじいちゃん、しばらくはボランティアとか頼まなさそうだし…
そういう機会、次はいつになるか分からないし…


自分がふることのできた話題は、
『地震の時、ワンちゃん、びっくりしたりしましたか?』

これが限界でした。

話したい人なら、
『犬も驚いたみたいだけど、自分たちもね~…』
などと話を広げてくれるかもだし、
話したくない人なら
『どうだろうね~』
と、濁してくれるはず。


怖かった。

普段は口数多くて、不用意に人を傷つけて、簡単に開き直って、居直って…みたいな事ばかりしてる自分だけど、意識した途端、怖くなった。
思い出しても怖い。
とにかく怖かった。


おじいちゃんは幸い黙り込んでしまうこととかはなく、自分や家族がビックリしたこと、犬が三頭とも脱走したこと、うち二頭は自力で帰ってきたこと、残る一頭はお母さん犬で、里子に出した子犬のところに行っていたことなどを聞かせてくれました。


犬の話メインになったのは、もしかしたら私たち側へのサービスもあったのかも…って気もしたりしましたが、それ以上こちらからネタをふる勇気は、私は絞り出せなかったし、それ以上はしなくてもよかったはずと思いたい。

一緒に行ったチームメイト2人がが、気さくな人柄だったり、犬を飼ってる人もいて、話ははずんでたし。
ホントに助かった。


物理的にだけでなく、気持ち的にも少しは役に立てたのだろうか…

特別な資格も技術も話術もない自分なんかで、本当に良かったんだろうか?

心配や心残りはつきないけど、今の私の限界はここまで。
じき、お迎えも来たので帰りました。


次の活動が最後になるかもしれないけど、その時まで、力とお金を蓄えて、虎視眈々と備えるぞ。


てか、ボラだけじゃなく、芝居も仕事も頑張らなくちゃにゃあ(*´д`*)

6月5日活動報告

2011年06月07日 01時05分16秒 | みう・震災とボランティア
こんばんにゃ。
6月5日の活動内容です。

前日は活動開始まで、かなり待機したので、今日は一本早い電車で宮城野VCにむかいました。

受付を済ませた後、
『宮城野、若林の個人宅など』
『岡田地区での泥出しメイン』
の2つに分かれた列を選んで並びます。

岡田地区(津波被害の大きかった地区)のボランティアが『今日は40名募集の予定です』とのアナウンスを受け、また、ボラ初参加の子もいたので、やはり一度は津波の被災地に足を運んで自分の目で見るのも経験・勉強ということで、女子3人で31~33番に並びました。

が、かかったコールは『岡田地区、泥出し、30名』
当然岡田エリアに並んでいる全員が手を上げ、あえなく待機(^_^;)

昨日は先に25名、あとから15名みたいな感じだったし(マイクロバスの関係もあるので一度に全員運べない)
センターのスタッフさんから『またオーダーが入ると思いますので』と言われ、待ってみることに…

その内に後ろの列のオジサンがグダグダ言い始めたぞ(´・ω・`)
『ホントに仕事あるのかよぅ』
『まだかよぅ』
などなど。

大きな声ではなかったけれど、一緒に並んでいる人は気持ちよくはないと思うし、スタッフさんにも聞こえてるのもあったかもしれない。
スタッフさんやボランティアの中にも被災者さんがいるのに、なんだかなぁ。

重装備を整えて、早起きしてやってきた気持ちは分かるけど、遊園地に来てお目当ての乗り物に乗れないのとは分けが違うのに、なんだかなぁ。

結局、岡田の仕事は、その日は30名でストップ。
我々を含む岡田の列の10人も、宮城野や若林の割り振りに加わって仕事を待つことに。

でも『男性○名、家具移動』みたいな作業には、屋外のハードなガテン作業をやりたくてきた男性からは、なかなか手は上がらず…

我々は結局『できれば男性3名、個人宅のお片付け』に挙手。無事配属となりました。

が、実はこの作業が本日のラストオーダーでした。

仕事を選ぶなとは言わないけど、こだわりたいなら早く来るべし。

必要としてくれる方がいるなら、自分の出来ることなら積極的に取り組もうぜ。

って、改めてシミジミ。


なんか長くなってきたので、作業については次の日記で書くにゃあ

6月4日活動報告

2011年06月04日 23時59分04秒 | みう・震災とボランティア
こんばんにゃ。

6月4日(土)は宮城県仙台市の岡田地区にある民家の、床下の泥出しをしました。

床下の泥出しはキツい!
という話を聞いていましたが、小柄な女子達は、隙間に簡単に体が入るので、個人的には他のところでやった畑の泥出しと、疲労度はあまり変わらないと思いました。

床下に溜まったヘドロを掻きだし、普通の土が見えてくるのは中々感動的です。

一部屋分の床下が全部キレイな土になった時は、人生で初めて、ただの土を見て『爽やか~( ´∀`)』と感じました。


印象的だった話。

活動先のお宅のお父さんと娘さん(?)の会話。

床下の泥出しが終わったら、お父さん的にはまた新しい床板を張り直し、今のお家に住み続けられるぞ!
という計画・テンションでした。

でも、娘さん曰わく、
手間暇&お金をかけて、家を整え終わる頃には、この家を出て行かなきゃいけなくなる。

お父さん
そんな訳あるかい。キチンと住める状態になった家から、そう簡単に住人は追い出されないはずさ。

娘さん
でも、10月くらいには立ち退き迫られるっぽいし…



海抜の低い土地は、同じことを繰り返さないためにどうすればいいかという協議の真っ最中らしく、今後も住み続けていいのか、未だ決まっておらず…


自分は、お二人のやり取りを聞いても、別に床下の泥出し作業に虚しさは感じませんでした。

でも、それは単発のボラで来てるからだと思います。
『今しかないから、とにかく今できることをやろう!』みたいな。

でも、あの状況が日常で、しかも先が見えないとなれば、片付けをする気力、未来を考えるテンション、そういったものが根こそぎ奪い取られていくような人が出てきてもおかしくないなと思ったし、ボラセンにボラ要請を出さない人の中には、家族で片付けきれる人もいれば、片付ける気も奪われてしまった人もいるんだろうなとか、、、とにかく色々なものが頭をグルグルして、なんだかグルグルしています。

明日は今回の活動最終日です。
『頑張れ!』や『頑張って!』や、場合によっては『頑張ろう!』さえ、NGワードになりかねないらしいけど、でも、言っちゃうよ。

自分、頑張る!

1、2、3、ニャーーー!

芝居覚え書き

2011年06月03日 00時27分51秒 | みう・しばい
覚え書き。

久々に、真面目に芝居やった。

役決まる前の読み合わせでやってた雰囲気芝居を止めた。
(やめきれないけど)

ようやく自分と役に、真摯に向き合えた。

いちをレペテーションも試みたけど、そっちは久々で思うようにいかない。

もらえない。
もらっても響かない。
響いても表に出て行かない。

『自分』って楽器が鈍ってる。
調律しなくちゃ。

勇気と無欲が鍵なのは解ってる。

本当は声も張りたくないんだよなぁ。


自分の芝居は、シンプルリーディングから始めた方がいいはず。

でも、周りは私が『雰囲気芝居』してる方が楽なんじゃないかと思う。


自分を少しズレたまま積み重ねてしまうかもしれなくても、みんながやりやすいと思われる方法でやるのと、

多少みんなに迷惑をかけるかもしれなくても、自分的なベストを尽くすべきか。

どちらが、よりよい本番に繋がるのか、今は分からない。

悩むなぁ…。

でも、今日、芝居して楽しかった(^-^)

がんばろう!

サイパン旅行

2011年06月01日 23時56分09秒 | みう・海外旅行記
こんばんにゃ。

震災の1週間後にサイパン旅行に行ってきました。
とても有意義な旅だったけど、なかなか日記にするテンションにはなれずに放置していましたが、次の旅に出る前にはまとめておきたくてキーボードを叩いています。
(テンションが上がりきらない理由はコチラ

写真メインで記しておこうと思います。


  AOWの講習を受けてきました






  ペアの魚の写真って好き


















   恥ずかしがり屋のカエルウオ






   誰かの優しいイタズラ(砂地に「SAIPAN 2011.3.20」の文字)










   時がゆっくり流れるようなホテルのロビー




   

   街中のあちこちに・・・




   憧れのグロット




















はじめて会えたウミガメはとてもゆったり泳いでいて、マスクの中で少し涙。
海はキレイで、ここは沖縄じゃないけど、この子ついていけたら
ニライカナイにもたどり着けそうな気がした。
ま、気のせいなんだけどさ。



海だけじゃなくて、草花も、空も、ひたすらキレイだった。









   







   最終日は車で島を半周。




















   


生々しい戦跡では、なんとなく友達もそれぞれ別行動。
でも、そういう友達と行けてよかった。





   

   帰りに幸せそうなカップル発見!

こっちが幸せもらったよ。
二人が今もこれからも幸せだったら嬉しいって素直に思う。






また行きたいにゃあ