みう と 青

みうと青の共同ブログ。
知ってる人には言えないけど、知らない誰かの通り過ぎる場所で呟きたい独り言があるのです。

日向山(ひなたやま)に行ってきた

2012年11月26日 17時59分22秒 | みう・山
こんばんにゃ。

24日(土)に登山、行ってきました。
CWーXのデビュー登山です。

リーダーさんに事前に伝えてあったのは希望は

●軽めの山(迷惑をかけたくない)
●まったり登山(ついていけない)

の2点。
選んでもらったのは山梨の日向山。
久々の4桁登山でドキドキです。
(登山口から頂上までの高低差は???ですが)

正直、今回の登山はキツかった(^_^;)
紅葉もキレイだったし、自分好みのアドベンチャー感も満点で、頂上からはご褒美のパノラマ♪と、山的には、かなり好きな感じでした。

が、辛かった(;´д⊂)

一緒に行った方の中に、かなりガンガン派らしいオジサマがいらっしゃり、『急げ』と言いはしないものの確実に急かされてしまい、どんなに頑張ってもペースは追いつけず、申し訳ないやら申し訳ないやら申し訳なくて、罪悪感でヘトヘトの登山でした(;´д⊂)

ただ、自分も目的意識が強くなりすぎて周りが見えなくなることがあるから気をつけよう!って思えたのは収穫かな(^_^;)


あとランチね。
是非食べて~のお勧めを、断らせてくれないのはちょっと困るかも(*´д`*)
結果、自分で持ってきたサンドイッチは食べきれずにゴミ箱行きになっちゃった(*´д`*)


でも、山そのものは本当にステキでした♪
以下、写真たち



薄曇り




道の駅・はくしゅう(かな?)で湧水ゲット。
塩素も入ってるらしく、味はビミョーw




行ってきます!
そして怒涛のアドベンチャー!



   



   


   

滝もあります。




まさかの雪原!?




正解は砂地。
アリ地獄のように急峻な砂地を登りきって…






とうちゃーーく\(^o^)/





山頂には本物の雪もありました。




紅葉のカーテン。




とってもキレイ(^-^)

また行きたい山だにゃあ

山タイツ購入

2012年11月20日 07時51分51秒 | みう・山
こんばんにゃ。

去る木曜の夜、山タイツを試着する夢を見ました。
理由は明白で、水曜日にちょっと下見をしたからでしょう。

これを予知夢とすべく、日曜に好日山荘・横浜西口店にて、山タイツの試着をしてきました。

ちなみに当方、156cm×チャリポツ体重(特技=着やせ)です。

履いたのは
C3fitのインパクトロングタイツ、
ワコールのCWーX、
ミズノのBG8000

まずC3fitから。
Mを履いてみたが、膝横にシワが出る。
店員さん曰わく『これは大きいです』とのこと。
MはMでも外人サイズか?

改めてSを試着。
ピッタリ!だと思う。
お腹周りも苦しくはないし。
(長時間履いたら分からないけど)

3枚の中では一番生地も薄いみたい。
(というか、ややメッシュ)
ただ、その少しシャリ感のあるような生地がアトピーには合わないのか、膝裏が少しチクチクする(;´д⊂)
確か13700円くらいだったよ。


つづいてミズノのBG8000。
Sサイズを試着。
これは効果は抜群そうだった。
けど、それだけにキツい(x_x;)
スリムな方はともかく、私のようなポチャ子じゃ山小屋のトイレが大変だ。

ダメ元でMも試着してみたけど、今度は案の定、丈が長かったorz
しかもやっぱりキツい(^-^;)

あと、これもちょっとチクチク感アリ。

価格はC3fitと同じくらいだったと思う。


最後に王道のCWーXです。
Mを試着。
一番最初に考えてたけど、みんな履いてるし、他のより2000円くらい高いし、あと回しにしてました。

が、履いてみると楽!
こんなに楽で効果があるのか少し心配だけど、店員さんも、今まで山で会った人たちも『履けばやっぱり楽になる』って言ってたし…

肌あたりも3枚の中では一番優しかったよ。
ただし一番暑そうなので、夏の低山はかなり辛いかも?

と、言うわけでCWーXを購入。
(夏の低山なんか行かないもん)


お店では3色展開してて、在庫は黒、スクエアドット、新色の水色×黄色ライン。
自分は安牌切って黒購入。


家でしばらく履いてみると、少しお腹が気持ち悪くなってきた。
(こんなんじゃ補正下着とか絶対着れないだろうな)
腰のサポートは弱くなるけど、ウェストを折り返し、骨盤に引っ掛けて履けば大丈夫なことも分かってきた。

これで少し伸びれば、まぁ大丈夫でしょう。

近々使用感をアップする予定だなゃあ

拝啓、山下達郎さま

2012年11月07日 22時05分38秒 | みう
こんばんにゃ。

最近、山下達郎のベストアルバムを買いました。
山下達郎のCDを買ったのは初めてです。

それまでの山下達郎のイメージは
『ちょっと気が弱くて草食系の平和主義者で、人畜無害なオッサン』
という感じ。

なにしろ耳にするのはCM、ドラマでちょいちょいくらい。
フルサイズで聞いたことがあるのはクリスマスイブと(きっと君はこ~な~いー♪と思うなら、迎えに行きゃいいだろうが!とか思ってた)
ミスドの『お~おぉ、君のことドーナッツ♪』くらい。
(食べったいな、ドーナッツ♪って展開に『えっ?』ってなってた)

そんなんで、なんでCDを買おうと思ったのか。

家にあるボサノバっぽいコンピレーションアルバム(って何?)みたいなヤツに、Ride on time という曲があって、スモーキーな声の女の人が歌ってて、すっごくよくて、でも元は山下達郎の曲だと知り、ちょっと興味が湧いてみた。

そんな時にラジオでちょくちょく山下達郎が流れてて『なんか気になるかも』な感じ。

そんな時にベストアルバム発売。

自分が生きてきた時間より長く音楽をやっているという(35周年だそうです)、この平和そうな、のっぺりとした、鶴瓶と同じくらい寝てる顔と起きてる顔の違いが分かりにくいオジサンのベストってのを聞いてみたい!
と、ムラムラと思い立ち、思い立ってから1ヶ月以上もしてから購入。


全然イメージと違いました。
ちっとも『ちょっと気が弱くて草食系の平和主義者で、人畜無害なオッサン』じゃなかったです。
(そーゆーのもあるけど)

歌声やたらパワフルだし、詩もなかなかに情熱的だし、むしろ肉食系っぽいのもあるし。
とにかくイメージ変わりました。

歌詞カードの中に、曲に関するエピソードとかが書いてあって、その中に
『夏だ、海だ、達郎だ!みたいなイメージを払拭したくて…云々』的なのがあって、
『TUBEじゃあるまいし、そんなイメージないですから』
とか思ってたけど、
来年の夏は、R134を加山雄三・桑田佳祐・キマグレンなどの湘南サウンドから山口百恵で横須賀に繋ぐのはやめて(てか、やってないけど)、
初期達郎ってのもアリな気がしております。

その時には、願わくば助手席にステキなダーリンだかハニーだかがいるといいにゃあ
(レンタカーだけど)

親不知、抜歯の顛末

2012年11月04日 22時30分53秒 | みう
こんばんにゃ。
金曜日に親不知を抜いて、この週末は(も?)引きこもりの自分です。
まだ親不知を抜いていない方にも、すっかり抜いている方にも、
抜歯の恐怖体験を分配すべく顛末を記しておきます。

金曜19時、予約の時間には他の患者さんはおらず、1人きりで診察室に入ります。
BGMは、いつもはやんわりとジョン・レノンとかがかかっているのですが、
何故か今日はエレキギターのソロがうなりをあげていて、これから始まる格闘を予感せずにはいられません。

サクッとレントゲンを撮り、麻酔を打ちます。
1発目の麻酔は大したことは無かったのですが、追加の2発目を打たれたあたりで、
『ああ、痛くはないって事は効いてきてるんだな。でも、液体が注入されてる感じがリアル…』
と冷静に分析していたのも束の間、突如動悸が激しくなってきました。
『あれ?自分、麻酔アレルギーとかじゃないよね?』と冗談ではなく不安になり、
その不安がますます動悸を激しくするという悪循環から処置が始まるという最悪の出だしです。

しかし麻酔はしっかり効いており、動悸もいつのまにやら治まってきた頃、先生が
『うわ!これは見ておいた方がいいよ』と鏡を差し出します。
小さな手鏡を受け取り、口の中を覗き込むといつのまにやら歯茎の切開は完了しており、
切り口の中から親不知がのぞいております。(こーゆーグロイのは全然大丈夫)
そして、その親不知がけっこうな虫歯に!!
まだ生えてもいないくせに虫歯に!!

生えてはいないものの、横には深ーい歯周ポケットが空いていたので、そこからミュータント菌などが入りこんでいたらしいのです。
抜く決意をしてよかった。。。と思った瞬間です。

が、ここからが長かった。

何しろ今までは1本の歯をグイッ!とひっこ抜いていたのですが、今回はその歯を分解(?)しながら抜く事に…。

長い長い処置の間にも、BGMは若かりし日のシンディ・ローパーやら、
若かりし日のマイケル・ジャクソンやら、フットルースのテーマやら、
昔のアメリカの片田舎のドライブインでかかってそうな、妙に活きのいい音楽でなんとも妙な気分。

しかし、この頃はまだ良かったんです。

やがてブレードランナーのテーマみたいなシリアス系の音楽にかわる辺りから、
すごい力がかかりはじめ『抜歯の最中に顎が外れて病院送りになった人はいないのか?』と
リアルに怖くなってきます。

更に、歯の一番下の方が神経のめっちゃ近くにあるらしく、下手に動かすと痛い!!!
開け続けて顎の筋肉は痛いし、
色んな方向に力がかかって顎の関節も痛いし、
器具がぶつかったり押しつけられたりで唇も痛いし、
歯の下の神経も痛い!

最終的に麻酔を追加して、抜歯が終わったのは1時間後でした。

抜けた歯をみると、上の方は見事な虫歯。
辛かったけど、やっぱり抜いてよかったんだと思う。思いたい。

そして、下の方の形が大変な事になってました。



この下の『かぎがた』のせいで、ものすっごぉぉぉぉぉく抜けにくかったのです。

ホント、つらかったにゃあ


余談ですが、これが最後の親不知かと思ってたら勘違いで、左上にもう1本残ってました。
そのこが生えてこない事を祈るばかりです・・・

バイバイ親不知

2012年11月02日 17時26分17秒 | みう
こんばんにゃ。
今日は会社を早退しました。
何故なら左下の親不知を抜くからです。

親不知を抜いた記憶は2本しかないのですが、何故か残りは1本です。

最初の1本は上の親不知で、抜くときは痛くはなかったのですが、『ゴキュッ!ゴキュッキュッ!』と不吉な音を骨伝導で聴きながらの処置となり、アゴがどうにかなってしまっているのではないかと、終わった後も鏡を見るのが怖かったです。

なお、その歯を持ち帰ってみたのですが、日が経つにつれてジワジワと嫌な臭い(ウサギ小屋みたいな?)がしてきたため、ゴミ箱に捨てました。

記憶にない2本目は、持ち帰らなかったことだけは確かです。


3本目はアッサリ抜けて、痛み止めも気合いをいれたため、思ったよりは辛くなかったことを覚えています。
ちなみに前の2本とは別の歯医者さんです。


今回は、この3本目の歯医者さんで抜くのですが、とても不安なことがあります。

今回の親不知ちゃん、まだ生えていないんです。

顔も出してないし、痛みも出てないのですが、それでも抜くのには理由があります。

1、そこに歯があるため、そこだけ歯周ポケットが深く汚れが貯まりやすい

2、いつ痛み出すか分からないし、歯並びにも影響する

3、少しでも若めなうちに抜いた方が回復が早い

そんなわけで、今ある歯茎を切り開いて、その奥にある親不知をほじくり出してきます。
書いてるだけでも痛いよ~(;´д⊂)

気を紛らわそうと書いた日記で、自らの恐怖心を煽ってしまうなんて、バカなんだにゃあorz