みう と 青

みうと青の共同ブログ。
知ってる人には言えないけど、知らない誰かの通り過ぎる場所で呟きたい独り言があるのです。

迫害の夢

2023年10月31日 03時21分00秒 | みう
たった今、怖い夢を見て起きてしまった。
迫害されている夢だった。

理由は分からないけれど、自分と自分の周りの人は、別の人たちからひどい暴力を受けたり、連れ去られたりしていて、それから逃れるために、日々隠れ、移動し、とにかく逃げ回っていた。逃げ回りながら大移動もしていた。

一度始まると、周囲は怒号と喚声と泣き声に包まれる。そういうことが何度もあった。

逃げる群れの中で、自分は両サイドや端っこにならないようにポジション取りをしながら逃げた(そういう位置にいる見知らぬ仲間からやられていった)

どこかに隠れたくても、建物などの中に入るのも怖かった(待ち伏せされてるかも知らないから)
一度入ったドアから出るのも怖かった(待ち伏せされてるかも知らないから)

何日も逃げ続け、いよいよやばくなり、群れも散り散りになり、自分はなぜか のん ちゃんの手引きで、自分の親戚の家まで辿り着き匿われたが、その家のトイレに隠れていたところ、追手が来て、親戚は懸命に「そういう人々」はいないと誤魔化そうとしてくれてるけど、もうダメだ逃げられない!というところで目が覚めて、もちろんトイレに行った。

めちゃくちゃ怖かった。夢でよかった。何日も何キロも逃げ続けていた気がするけど、実際には十数分程度の夢だったと思う。ほんとうに夢でよかった。現実だったら耐えられないし、そういう現実はどこにもあっちゃいけない。