旅の全体図はコチラ
旅10日目 5/6(日)(スリランカ最終日)
行った場所・やったこと
・早朝ゴール散歩
・ゴール→コロンボ 鉄道移動
・コロンボのペター散歩(最高!)
・そして帰国
短くて長い10日間の旅がやっと終わる。
ラストスパートは意気込みすぎずにフラフラと。
それが良かったかも?な楽しい最終日となりました。
10:30頃の電車でコロンボへ向かうため、ゴールにいられるものあとわずか。
早朝の散歩に出かけます。
あいにくの曇り&人通り少なめでションボリ…と思いきや、着飾ったカップルに多数遭遇。
ゴールはスリランカ人にとって憧れの景勝地らしく、結婚写真を撮りにくるカップルがたくさんいるみたいです。日曜日っていうのもあるかも。
朝っぱらから熱いぜ。ヒューヒューだよ!(歳がばれる)
町並みはステキだけど、個人的には人のいる風景が好きなので、絵的にはちょっと寂しい感じ。
教会は早朝から入れるところもあったので、そういうところは遠慮なくお邪魔します。
南国っぽい
こちらもファン完備
薄曇りながら散歩に精を出していましたが、突然のスコール。
空いてたお店の軒先に飛び込みます。
骨董屋兼宿屋兼軽食屋?
椅子を勧めてくれたので、ホッと一息。
15分くらいで止んだけど本当にものすごい土砂降りで、もうワンテンポ雨宿りが遅れてたら、カメラかスマホはやばかったかも?
スコールが止んだら、宿に戻って荷物を回収し、ゴール駅に向かいます。
旧市街から余裕で歩ける距離。たぶん15分くらい?
ゴール駅に到着。
かわいい時刻表。
10:45 ゴール発 → 13:15 コロンボ フォート駅着
特急列車/3等100ルピー
ホームで仲良くなったお兄さんに「ドアのところに座るのが好き」という話をしたら、電車がきた時に「こっちが海側だよ」「気をつけて」と、色々世話を焼いてくれた。
どうやら子供に見えてたみたいで、心配してくれてたっぽい。
ちょいと兄さんの話を聞いてみると、なんと海軍のちょっと偉い兵隊さんだったw
他にも楽しい乗客がたくさん。
ちなみにこの電車、特急ゆえか京急の快速くらいのスピードでガンガン進むんだけど、相変わらずドア閉めないシステム。流石にちょっと怖かった。
スレッスレ
海のうえ
真っ黒な煤を吹き上げて走ります。顔が汚れるわけだ。
丸い虹!
絶賛開発中。
シャッター切り遅れたorz
コロンボ フォート駅で兄さんと別れ、短い散策に出かけます。
その前に荷物を預けます。
駅舎を出て建物沿いに右側に進んでいくと、荷物預けの場所があります。
係りの人はめっちゃやる気なくて、ムダに待たされる。
1階で受付を済ませて、2階のロッカーに荷物を預けます。
ロッカーのサイズはかなり大きくて、バッパー2人分のリュックも余裕で入りそう。
5~7泊くらいのスーツケースも2個くらいいけそう。
鍵はセルフなので、南京錠やワイヤーロック的なものを自前で用意する必要があります。
で、痛恨のミスですが値段を忘れました。
身軽になって町に繰り出します。
コロンボ滞在可能時間は1.5時間。
本当はフォート(旧市街)とペター(新市街)の両方うろつきたかったんだけど、なんやかんやでペターに入り浸ってしまい、石造りの立派な建造物があるはずのフォートは行けず終い。
しかし、その徒然なるままに的な感じもよし。
てか、ペター大当たり!自分好みのナイスな町並みをさまよい、フレンドリーな人々に遊んでもらったり、本当に楽しかった!
どこででも寝る人たち 1
どこででも寝る人たち 2
有名なモスク
カーリー寺院も沢山ありました
路地裏の美少女 1
路地裏の美少女 2
路地裏の美少女 3
クリケットに参加
みんないい味出してる!
このナイスな路地は、本当に偶然迷い込んだので、写真好きな友達に教えたいのに、ちゃんとした場所が分からない。
「自分もこんな行き当たりばったり旅ができるようになってきたのね」
と、一人悦に入りつつペターを後にします。
空港まではバスの予定でしたが、お金が余っていたのでタクシーにしてみました。
「すぐ運転手来るから!」って言われて10分くらいは待ったと思う。
駅→空港 1000ルピー
空港は、建物に入る際に荷物チェックあり。
「ローカルはこっちの列」「外国人はあっち」とか言ってるけど、もうぐちゃぐちゃ。
列を結構進んでから注意されてる人もいるし、横入りっていうか、正しい列がどれかもよく分からない。
日本の大学院に通っている青年が隣にいて、ちょいと世間話。
「日本の空港を見習うべきだ!」「荷物もあんなに雑に扱っててひどい!」などなど、自国への不満をぶちまけ終わる頃、ようやっと空港に入れた。
余裕があって、お金も余ってたのでマッサージへ行ったみたが、あまりオススメしない。
施術は悪くなかったけど、受付がテキトーで、「10分後に案内するから」「もうすぐだから」などと言いつつ、なかなか順番が回ってこない。
その場で待ってないとダメというシステムで、ちょっとウロウロとかも出来ないし、空港とは思えないルーズな感じが不安で、施術中も芯からリラックスは出来なかったorz
帰りはちょいと贅沢して直行便で帰国。
5/7(月) 7:30頃には成田着。
その気になれば定時出勤もできますが、もう若くないので有給です。
その後、股関節が痛くなったり、声が出せなくなったり、各種不具合が発生するのはまた別のお話。
礼儀正しく節度を持って行動していれば治安に対する不安はなく、カレーも辛いけどとても美味しくて、海でも陸でも沢山の動物に会えて、歴史的な建物や文化と、まさに発展途上というエネルギーを感じられ、フレンドリーで優しい人々に囲まれ、ほんとうにほんとうに良い旅だった!
また行きたーーいよーーー!!!
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旅10日目 5/6(日)(スリランカ最終日)
行った場所・やったこと
・早朝ゴール散歩
・ゴール→コロンボ 鉄道移動
・コロンボのペター散歩(最高!)
・そして帰国
短くて長い10日間の旅がやっと終わる。
ラストスパートは意気込みすぎずにフラフラと。
それが良かったかも?な楽しい最終日となりました。
10:30頃の電車でコロンボへ向かうため、ゴールにいられるものあとわずか。
早朝の散歩に出かけます。
あいにくの曇り&人通り少なめでションボリ…と思いきや、着飾ったカップルに多数遭遇。
ゴールはスリランカ人にとって憧れの景勝地らしく、結婚写真を撮りにくるカップルがたくさんいるみたいです。日曜日っていうのもあるかも。
朝っぱらから熱いぜ。ヒューヒューだよ!(歳がばれる)
町並みはステキだけど、個人的には人のいる風景が好きなので、絵的にはちょっと寂しい感じ。
教会は早朝から入れるところもあったので、そういうところは遠慮なくお邪魔します。
南国っぽい
こちらもファン完備
薄曇りながら散歩に精を出していましたが、突然のスコール。
空いてたお店の軒先に飛び込みます。
骨董屋兼宿屋兼軽食屋?
椅子を勧めてくれたので、ホッと一息。
15分くらいで止んだけど本当にものすごい土砂降りで、もうワンテンポ雨宿りが遅れてたら、カメラかスマホはやばかったかも?
スコールが止んだら、宿に戻って荷物を回収し、ゴール駅に向かいます。
旧市街から余裕で歩ける距離。たぶん15分くらい?
ゴール駅に到着。
かわいい時刻表。
10:45 ゴール発 → 13:15 コロンボ フォート駅着
特急列車/3等100ルピー
ホームで仲良くなったお兄さんに「ドアのところに座るのが好き」という話をしたら、電車がきた時に「こっちが海側だよ」「気をつけて」と、色々世話を焼いてくれた。
どうやら子供に見えてたみたいで、心配してくれてたっぽい。
ちょいと兄さんの話を聞いてみると、なんと海軍のちょっと偉い兵隊さんだったw
他にも楽しい乗客がたくさん。
ちなみにこの電車、特急ゆえか京急の快速くらいのスピードでガンガン進むんだけど、相変わらずドア閉めないシステム。流石にちょっと怖かった。
スレッスレ
海のうえ
真っ黒な煤を吹き上げて走ります。顔が汚れるわけだ。
丸い虹!
絶賛開発中。
シャッター切り遅れたorz
コロンボ フォート駅で兄さんと別れ、短い散策に出かけます。
その前に荷物を預けます。
駅舎を出て建物沿いに右側に進んでいくと、荷物預けの場所があります。
係りの人はめっちゃやる気なくて、ムダに待たされる。
1階で受付を済ませて、2階のロッカーに荷物を預けます。
ロッカーのサイズはかなり大きくて、バッパー2人分のリュックも余裕で入りそう。
5~7泊くらいのスーツケースも2個くらいいけそう。
鍵はセルフなので、南京錠やワイヤーロック的なものを自前で用意する必要があります。
で、痛恨のミスですが値段を忘れました。
身軽になって町に繰り出します。
コロンボ滞在可能時間は1.5時間。
本当はフォート(旧市街)とペター(新市街)の両方うろつきたかったんだけど、なんやかんやでペターに入り浸ってしまい、石造りの立派な建造物があるはずのフォートは行けず終い。
しかし、その徒然なるままに的な感じもよし。
てか、ペター大当たり!自分好みのナイスな町並みをさまよい、フレンドリーな人々に遊んでもらったり、本当に楽しかった!
どこででも寝る人たち 1
どこででも寝る人たち 2
有名なモスク
カーリー寺院も沢山ありました
路地裏の美少女 1
路地裏の美少女 2
路地裏の美少女 3
クリケットに参加
みんないい味出してる!
このナイスな路地は、本当に偶然迷い込んだので、写真好きな友達に教えたいのに、ちゃんとした場所が分からない。
「自分もこんな行き当たりばったり旅ができるようになってきたのね」
と、一人悦に入りつつペターを後にします。
空港まではバスの予定でしたが、お金が余っていたのでタクシーにしてみました。
「すぐ運転手来るから!」って言われて10分くらいは待ったと思う。
駅→空港 1000ルピー
空港は、建物に入る際に荷物チェックあり。
「ローカルはこっちの列」「外国人はあっち」とか言ってるけど、もうぐちゃぐちゃ。
列を結構進んでから注意されてる人もいるし、横入りっていうか、正しい列がどれかもよく分からない。
日本の大学院に通っている青年が隣にいて、ちょいと世間話。
「日本の空港を見習うべきだ!」「荷物もあんなに雑に扱っててひどい!」などなど、自国への不満をぶちまけ終わる頃、ようやっと空港に入れた。
余裕があって、お金も余ってたのでマッサージへ行ったみたが、あまりオススメしない。
施術は悪くなかったけど、受付がテキトーで、「10分後に案内するから」「もうすぐだから」などと言いつつ、なかなか順番が回ってこない。
その場で待ってないとダメというシステムで、ちょっとウロウロとかも出来ないし、空港とは思えないルーズな感じが不安で、施術中も芯からリラックスは出来なかったorz
帰りはちょいと贅沢して直行便で帰国。
5/7(月) 7:30頃には成田着。
その気になれば定時出勤もできますが、もう若くないので有給です。
その後、股関節が痛くなったり、声が出せなくなったり、各種不具合が発生するのはまた別のお話。
礼儀正しく節度を持って行動していれば治安に対する不安はなく、カレーも辛いけどとても美味しくて、海でも陸でも沢山の動物に会えて、歴史的な建物や文化と、まさに発展途上というエネルギーを感じられ、フレンドリーで優しい人々に囲まれ、ほんとうにほんとうに良い旅だった!
また行きたーーいよーーー!!!
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