読書日和

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新たな美容師さん

2011-12-11 21:45:02 | ウェブ日記
今日は髪を切りに行ってきました
今まで切ってもらっていた美容師さんが辞めてしまい、今回は他の美容師さんに切ってもらうことにしました。
特に指名もしていなかったので誰に切ってもらうのかも未知数な状況。
やはり担当さんが変わると緊張するもので、大丈夫かなあと、ちょっと不安もありました。
今までの担当さんなら付き合いも長く、あまり詳しく説明しなくても問題なく切ってもらえましたが、初担当となるとそうもいきませんしね。

お店に着き、担当の人が来て切り方を聞いてきたので説明。
そしてカットが始まったのですが、切りながら色々と解説してくれたのが良かったです
「この辺りが結構伸びているので軽くします」とか、そんな感じです。
私はそんなに注文をつけるタイプでもないので、そのあたりは「お願いします」とお任せします。
そして仕上がったカットは、やはり違う人が切ったので微妙に差がありました。
でも今回のは今回ので良い感じかなと思います。
次に切りにいくとしたら今回の人を指名してみようと思います。
段々付き合っていくうちに「ここはもう少し切ったほうが良いかも」とかの微調整も入ってくるでしょうし。
やはり髪を切るなら同じ人に頼むに限りますね。

ただ、今まで切ってもらっていた人が実は独立開業して新店舗をオープンさせています。
先日その人から手紙が来て、封を開けてみてビックリ、全文手書きの手紙でした。
きっとたくさん担当している人がいたでしょうし、一人ひとりに手書きの手紙を書いたとなると相当な時間がかかります。
これは素晴らしいなと思いました
パソコンで打った文章と手書きの手紙ではやはり重さが違います。
こういった真心がお客さんの獲得につながっていくに違いないと、その時思いました。
私もそんな手紙をもらった以上これはぜひ行くべきだと思い電話をしてみましたが、何とこの土日は全て予約が埋まっているとのこと
予想以上に繁盛しているんだなと思い、私としても嬉しかったです
予約が埋まっているということで、今回は諦めて今までのお店で切ってもらうことにしたのでした。
なので私の心は一度は今まで切ってもらった人のほうに傾いています。
問題は次に切るとき、今までのお店に行くか、この人の新店舗に行くかです。
やはり一度は行ってみようかなと思っています。
今回切ってもらった人も良かったですし、この先どうなるかは流動的です。
せっかくなので両方のお店に行くのも良いかなと思います^^