冬の散歩道で見つけたイラガの繭(まゆ)。
穴があいているので、空っぽの繭だ。印象的な形なので
木のまたなどにくっついているのを見たことのある人も多いだろう。
子どもの頃、この繭を見つけて卵のような形にとても惹かれた。
中には何が入っているのか、不思議で不思議で仕方なかった。
家の庭にある柿の木で、時々この繭の幼虫を見かける。
緑色のトゲトゲを体につけて数匹かたまっている。
このイラガの幼虫のトゲには毒があり刺されるとかなりしびれて痛い。
柿の木を剪定していて何度このトゲに刺されたことか!
私にとって、怖くてすごく印象の悪いこのイラガだが
いいところを敢えて見つけるとするとやっぱりこの繭。
人の顔と同様、同じ模様の繭はないらしく
いくつか繭を見つけて、模様を比較するのも面白いかもしれない。
穴があいているので、空っぽの繭だ。印象的な形なので
木のまたなどにくっついているのを見たことのある人も多いだろう。
子どもの頃、この繭を見つけて卵のような形にとても惹かれた。
中には何が入っているのか、不思議で不思議で仕方なかった。
家の庭にある柿の木で、時々この繭の幼虫を見かける。
緑色のトゲトゲを体につけて数匹かたまっている。
このイラガの幼虫のトゲには毒があり刺されるとかなりしびれて痛い。
柿の木を剪定していて何度このトゲに刺されたことか!
私にとって、怖くてすごく印象の悪いこのイラガだが
いいところを敢えて見つけるとするとやっぱりこの繭。
人の顔と同様、同じ模様の繭はないらしく
いくつか繭を見つけて、模様を比較するのも面白いかもしれない。