いつも歩く山道に秋からぶら下がっている実は
ヒヨドリジョウゴの赤い実。
潰してみると、まるでホオズキのような種が出てきます。
子どもの頃、ホオズキの種を皮を破らないように
必死で種を出して遊びましたが、
味もホオズキの液果の味と似ていました。
それもそのはず、ホオズキとはナス科のお仲間。
ヒヨドリがこの実を好んで食べるからついた名だと言われるけど
ヒヨドリが食べているのをまだ見たことがないなぁ!
ちょっと感動ものだったのはこの種。
先日ブログにアップしたリュウノヒゲの青い実
の中から出てきた種。透明感があって美しい!
私には森の中の宝石に見えるな。