(*イラストとして仕上げたこの絵のタイトルは「ふたりの人魚」)
先日の大学での授業はデカルコマニーに挑戦しました。
デカルコマニーは絵画技法のひとつで
簡単に云えば紙を二つ折りにして
開いた片方に絵の具をのせ、
たたんでもう片方にも絵の具を押し付け
偶然にできるシンメトリーの色や形の世界を
楽しむというものです。
画家のオスカー・ドミンゲスが
この技法を作品に取り入れました。
特に、マックス・エルンストの作品は有名です。
(*こちらは蝶の形に切り抜いたもの。
今は私のデザイン室にぶら下がっています)
さっそく私もデモストレーションで挑戦しました。
この日は時間制限もあるのでケント紙2枚にデカルコマニーをして
1枚をイラストとして仕上げ、もう1枚を蝶の形に
切り抜くというテーマにしました。
さぁ、出来上がった作品はどうだったかな~?
(*学生作品の一部。なかなかの秀作もありました)
(*蝶の形も自由自在。ステキな蝶たちが生まれました)
先日の大学での授業はデカルコマニーに挑戦しました。
デカルコマニーは絵画技法のひとつで
簡単に云えば紙を二つ折りにして
開いた片方に絵の具をのせ、
たたんでもう片方にも絵の具を押し付け
偶然にできるシンメトリーの色や形の世界を
楽しむというものです。
画家のオスカー・ドミンゲスが
この技法を作品に取り入れました。
特に、マックス・エルンストの作品は有名です。
(*こちらは蝶の形に切り抜いたもの。
今は私のデザイン室にぶら下がっています)
さっそく私もデモストレーションで挑戦しました。
この日は時間制限もあるのでケント紙2枚にデカルコマニーをして
1枚をイラストとして仕上げ、もう1枚を蝶の形に
切り抜くというテーマにしました。
さぁ、出来上がった作品はどうだったかな~?
(*学生作品の一部。なかなかの秀作もありました)
(*蝶の形も自由自在。ステキな蝶たちが生まれました)