毎年成人の日に行われているのは、
県内一斉のガンカモ調査です。
日本野鳥の会石川では、能登から加賀地方まで
県下12カ所に分かれて調査をしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/3d/3386323775ae55db76e8e7089f95f67e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/27/a934b5203b21e4193ad724a2d780e01a.jpg)
私は毎年参加している犀川中流域へ。
犀川では、今、大規模な河岸工事が行われていて
カモたちがねぐらとしていた中州も取り払われて
グッと数を減らしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/5b/ea70a56cd104bf77b25b790cf5c22dfe.jpg)
*周りの樹木もアシ原も中州も消えてしまった犀川中流域。
生きものたちと共生できる自然工法というやり方もあるのですが、
日本のほとんどでは、生きものが住みずらい
人間中心の工事ばかりです。どうしていつもこうも視野が狭いのか・・。
公共事業に無駄金をつぎ込むことが
まだあちこちでやられていて、あげくの果てに
消費税を上げるなんて言われてもNO!と言いたくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/7c/3165776d5a59ecb044028f877af7a34f.jpg)
カモたちの中でもひときわ目を引いていたのが
やはりこのオシドリ♂です。どこからこんな色彩が出て来るのでしょうね。
気が強く、カルガモたちを蹴散らしながらも
カルガモの群れの中で泳いでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/cf/552326ccd666591ee95e765b086b2ca5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/9c/cbe42904adde61d25b8aed95b970402f.jpg)
ちょっと珍しいホオジロガモ3羽。
一見♀タイプに見えますが、クチバシの先が黄色いのが♀で
黒いクチバシの個体はエクリプスのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ff/cbf96be811c6504a64d8989009da28b2.jpg)
*胸が白くてクチバシは黒いので♂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/33/3bad622d53f3d76720372d37d705197f.jpg)
*こちらはクチバシの先が黄色いので♀。
目の前に舞い降りたイカルチドリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/35/8b7dcd45b525f1a39354e712724a6697.jpg)
年に一度のガンカモ調査ですが、日本野鳥の会石川では
まとめたものを冊子にして、野鳥たちを守る指針にできれば!と考えています。
県内一斉のガンカモ調査です。
日本野鳥の会石川では、能登から加賀地方まで
県下12カ所に分かれて調査をしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/3d/3386323775ae55db76e8e7089f95f67e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/27/a934b5203b21e4193ad724a2d780e01a.jpg)
私は毎年参加している犀川中流域へ。
犀川では、今、大規模な河岸工事が行われていて
カモたちがねぐらとしていた中州も取り払われて
グッと数を減らしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/5b/ea70a56cd104bf77b25b790cf5c22dfe.jpg)
*周りの樹木もアシ原も中州も消えてしまった犀川中流域。
生きものたちと共生できる自然工法というやり方もあるのですが、
日本のほとんどでは、生きものが住みずらい
人間中心の工事ばかりです。どうしていつもこうも視野が狭いのか・・。
公共事業に無駄金をつぎ込むことが
まだあちこちでやられていて、あげくの果てに
消費税を上げるなんて言われてもNO!と言いたくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/7c/3165776d5a59ecb044028f877af7a34f.jpg)
カモたちの中でもひときわ目を引いていたのが
やはりこのオシドリ♂です。どこからこんな色彩が出て来るのでしょうね。
気が強く、カルガモたちを蹴散らしながらも
カルガモの群れの中で泳いでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/cf/552326ccd666591ee95e765b086b2ca5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/9c/cbe42904adde61d25b8aed95b970402f.jpg)
ちょっと珍しいホオジロガモ3羽。
一見♀タイプに見えますが、クチバシの先が黄色いのが♀で
黒いクチバシの個体はエクリプスのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ff/cbf96be811c6504a64d8989009da28b2.jpg)
*胸が白くてクチバシは黒いので♂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/33/3bad622d53f3d76720372d37d705197f.jpg)
*こちらはクチバシの先が黄色いので♀。
目の前に舞い降りたイカルチドリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/35/8b7dcd45b525f1a39354e712724a6697.jpg)
年に一度のガンカモ調査ですが、日本野鳥の会石川では
まとめたものを冊子にして、野鳥たちを守る指針にできれば!と考えています。