しらの風景

自然と野鳥や生き物が大好き!自然の中には学びがいっぱい。
デザインの仕事をしながら、楽しく生きる智慧を探します。

忘れない痛さ、イラガ幼虫。(10/2*水)

2013-10-02 | 生き物大好き!

*きれいなグリーン、まるで美しいサボテンのようなのは、
 ヒロヘリアオイラガの幼虫。しかし、このイラガに刺されたときの痛さったら、
 忘れられないしびれるような痛さ、激痛!
 秋に庭木の剪定をしていてよくやられる。


*これがイラガのまゆ。小さな卵のよう。
 緑色の幼虫がこんな色形になる不思議。
 子どもの頃は何の卵か知りたかった。
 このまゆも触ると刺されたように痛くなる。
 刺がきっと残っているのだと思う。

秋、このイラガに刺されないように!くれぐれもご注意を。
イラガ幼虫を捕まえて食べてしまう野鳥たち、あっぱれ。
 


悪性脳腫瘍で幼子が入院した母親たちの拭えない被曝影響への懸念。琵琶湖セシウム木材チップ放置事件報道。

2013-10-02 | 原発関連ニュース
悪性脳腫瘍で幼子が入院した母親たちの拭えない被曝影響への懸念。琵琶湖セシウム木材チップ放置事件報道。
*木下黄太さんブログより
汚染地に何のガードもしていない政府や東電。
こんなことをしていると時間と共に汚染は広がるばかりか、
この国はガレキの拡散までやってしまった。
チェルノでさえ、汚染を広げないためのガードは
しっかり行われていたというのに。
狭い日本、ほんとうに逃げ場がなくなる・・。
北陸新幹線が開通すれば汚染は北陸にもどんどん押し寄せるだろう、恐怖。