この秋初めて拾ったクリ。
私の栗の季節は、店頭に並ぶクリではなく
自分で拾うことでしみじみ感じます。
それもいつものお散歩道で拾うのだから
季節の移り変わりの化身とでも言うのでしょうか。
秋の味覚はいろいろありますが、
何故かクリは別格のように見えてしまいます。
自分であれこれレシピに挑戦してみても、
決してそんなに満足度が高い訳ではないのに・・。
もしかしたら「栗」はイメージ先行の食べ物なのか?
そんなふうにあれこれ思いながら、
小さな目の前の栗をどう食そうかと考えています。
薮の中で見かけた野鳥。
キビタキの♀だと思うのですが、
まだ渡り前なのか、渡りの途中なのかは
よくわかりません。このそばでいつも杜鵑類が飛ぶのですが
アッという間に薮の中に消えてしまうので
種類まで見分けることができません、くやしい。
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