先日の大阪自然史フェスティバルでは報告した通り、
105の団体&グループのブースが出ました。
ちょっとお手洗いに行くにも、ついつい足が止まっちゃうんですよね。
このときもそう、通り道に大阪にある昆虫館のブースがあって
生きた虫たちの紹介をしていました。カブトムシの幼虫やナナフシ、
そして思わずこの個性的な姿に手を伸ばしてしまいました。
北陸では見られない南の蝶、オオゴマダラの幼虫。
きれいでかわいくて個性的~☆
こちらはその蛹(さなぎ)。
全身金色に輝く姿にため息が出ました。
こんなに宝石のように光っていては天敵に見つかっちゃうのでは?
思わず質問した私に昆虫の専門家が「南の植物の葉が太陽の光の反射で輝くと
この蛹はその中で保護色になる」と言う。そうなのか。
成虫となったオオゴマダラは、
またこの金色とは似つかぬモノクロの色彩の大型のチョウ。
私の蝶友だちは「新聞紙が飛んでいるみたい!」と表現していましたが
幼虫、さなぎ、チョウとこれが同じ個体なのか?と
驚くほどの変貌ぶりですね。
こちら金沢は今日は冬雷とアラレの一日。
南国のチョウを夢みて冬を過ごすのも悪くないですね~☆
105の団体&グループのブースが出ました。
ちょっとお手洗いに行くにも、ついつい足が止まっちゃうんですよね。
このときもそう、通り道に大阪にある昆虫館のブースがあって
生きた虫たちの紹介をしていました。カブトムシの幼虫やナナフシ、
そして思わずこの個性的な姿に手を伸ばしてしまいました。
北陸では見られない南の蝶、オオゴマダラの幼虫。
きれいでかわいくて個性的~☆
こちらはその蛹(さなぎ)。
全身金色に輝く姿にため息が出ました。
こんなに宝石のように光っていては天敵に見つかっちゃうのでは?
思わず質問した私に昆虫の専門家が「南の植物の葉が太陽の光の反射で輝くと
この蛹はその中で保護色になる」と言う。そうなのか。
成虫となったオオゴマダラは、
またこの金色とは似つかぬモノクロの色彩の大型のチョウ。
私の蝶友だちは「新聞紙が飛んでいるみたい!」と表現していましたが
幼虫、さなぎ、チョウとこれが同じ個体なのか?と
驚くほどの変貌ぶりですね。
こちら金沢は今日は冬雷とアラレの一日。
南国のチョウを夢みて冬を過ごすのも悪くないですね~☆
これは本種とは似て非なるものでしょうか・・?
派手なのでよく目につきますが、この寒さに裸でこれからどうするんだろうと気になりました。
どうやって冬を越すのでしょうか?
文面ではオオゴマダラは国内種でなく南方の種のようにも読めますが、国内にはいないのですか?
オオゴマダラの幼虫を手に取る
何となく気持ちが悪いです
私がヘビを持つのと同じことでしょうか!
◎ きれいでかわいくて個性的~☆
○ 確かに可愛い幼虫ですね
◎ こちらはその蛹
○ 色が幼虫と全然違いますね
沖縄方面で見られる蝶です。
これと似た幼虫は何でしょう?興味津々です。
お手間でなければ写真を見てみたいです。
その幼虫は、どこか雨をしのげる場所か、土の中に
潜って蛹になるのではないかと思われます。
もう一度イナゴ捕りに行けたら・・,と思ってますが、時間が取れるかどうか微妙デス。
その時に見つかれば写真を撮ってきます。