*思い出の一枚。今夏も娘たちがカットに連れて行こうとしていた矢先、
病院通いになってしまいました。長毛が本人も大変そうだった☆
これは2011年のカットした時の写真。
*これは昨年2015年のカットしたときの写真。
おしゃれの意味でなく、どうしても長毛が絡まってくると
痛そうで可哀想なので連れて行っていました。
今朝、ルーが天国へ旅立ちました。
昨日、これまでスプーンで口に運ぶと食べていた
ご飯(袋入りキャットフード)を食べなくなって、
様子がいつもより虚ろで何となく予感がありました。
もう食べることから離れてしまった存在と言おうか・・。
そして、昨日は倒れてから開かなかった片方の目も
何故かとてもきれいに開いて、いつものきれいな顔に戻って、
不思議な思いで写真を写しました・・何だか胸騒ぎがありました。
8/16に起き上がれなくなって約1ヶ月。
最後までルーは頑張って生きようとしていました。
私たちもできる限りのことはして、声をかけてなでてあげて・・
なので後悔はないです。出会った頃のこと、思い出します。
ソプラノで返事する高い声、
軽やかな足取り。眠そうな顔。
最初から人を信用していた猫でした。
そんな子が大人猫の状態で捨てられていて、
友人が我家に持ち込んで、縁あって飼うことになった猫です。
最初は飼う気などさらさらなかったから、
今思うと、どこかルーの魅力に操られたのだと思います。
あれから一緒に過ごす月日は幻のように過ぎて・・約16年。
大人猫で出会ったから本当は何才だったんだろう?
先に行っちゃうんだね。
明日、娘たちとお葬式をします。
息子のレオの隣に埋めてやろうと思ってます。
猫ってあまりに自然にそばにいるから、
そばにいて当たり前の生活だったから、
いなくなる感覚が今はまだ実感が湧かない。
一匹残ったミューがいて、
今は慰めてくれるようにべったりとくっついています。
ルーのこと、いっぱい思い出しています。
一緒に過ごした月日が全てだね。
ルー、ほんとにありがとう。忘れないよ、アンタのこと。
どんなに好きだったかは、亡くしてわかるもの☆
名前も素敵な子だなーって思ってました。
ブログのニャンズの画像も楽しみでした。
長生きしてくれたんですね。