今年もテイカカズラの花が一斉に咲き出しました。
雰囲気のあるこの花は初夏のイメージ。
ツル性植物で木に絡みつきながら伸びていきます。
この花と初めて出会ったのは、高知県四万十町のウォーキングトレイル、
垂れ下がるように咲く花は可憐でとても印象的でした。
金沢のフィールドで見つけたときは嬉しかったですが
どこでも見かける訳でもないので植物たちの生息は不思議だなと思います。
通り道、先日穴から顔を出していたシジュウカラを思い出して
鳥の声を口まねしてみると、ただ今、無事に抱卵中のようで、
今日も顔を出してくれました。
野鳥たちはほんとに何て可愛いのでしょうね!
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