コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

講習会のはずがーーーーー

2009-11-30 21:28:17 | フィッシング
そういえばこの数日”ターキー”のことばかりで肝心なダイビングのこと記するの忘れていた

11月25日の出来事 以前よりお世話になっているスポーツショップの従業員からダイビングのナビゲーションの講習?を頼まれていた
彼はサテフィケートを取ってまだ5ダイブの経験しかないが水にはかなり慣れているという それにある程度深いところを経験したいとも言う

当日彼にライヤビリティー リリースの書類にサインさせながら船を進める そして潜る場所選びも
今このサザンカリフォルニア 伊勢海老の解禁でもあるからそれもおもしろいだろうと思ったが彼はまだフィッシングライセンスもロブスターカードもないと言う

何はともかく第一ダイブに選んだ場所はロープロファイルのリーフ ここは砂地に囲まれたロックリーフ まことに安全な場所で深さも彼希望の75フィート 泳ぐこと10分ほど 後ろを振り返り振り返りーーーーー たった5ダイブと聞いていたがかなり落ち着いてもいる レギュレターからの泡の出方を見てもまことに安定した呼吸法 まるで50ダイブはこなしているかのよう ともかく上手なのに安心した

そんなことを考えながら泳いでいた時 ちょっと先に目をやるとなんとこのシーズンではあまりお目にかかれない いいサイズ”ひらめ”がーーーーーー こりゃ~~ 獲るしかない  海老用のバックこそ泳ぐ時邪魔になるから持ってはいなかったがBCDにはいつも30センチほどの三又ポーカーをくっつけてある

彼に手のひらを立てちょっと待ての合図 おもむろにポーカーを外しヒラメに突撃となったんです そしてブスリンコーーー
ところがこの三又のポーカー 2本はうまくヒラメに刺さっているものの一本が反り返って外れてしまった ヒラメは暴れポーカーから外れてしまった
角度もよかったはずなのに 瞬間にヒラメの逃げた方向をコンパスで確認 そして後ろを振り返り彼について来いの合図

一分足らずで再度発見 もう一度ブスリンコ 無事お刺身 確保となったわけです

船上ではこの場面を一部始終見てた彼 大興奮 次はハンティグを教えろとも言い出し 第2ダイブはナビの講習もそっちのけ伊勢海老獲りに集中となりなんとも楽しいダイビングでした


今コネリンが持っている三又ポーカーは錆びない 何時までも綺麗ということで”ステンレス製” これがいけない ステンレスは軟らかい やはり”鉄製”にかぎる ステンレス製の三又の先が均等な距離を保っていれば一本だけ反り返るということもないだろうが それにしても軟らかすぎる

写真は合計5箇所も穴が開いてしまったヒラチャン 18Lbs 
 お刺身 ステーキ 何でも美味しいよッ


コメント
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