コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

いろんなことがある

2011-02-15 04:55:59 | 経済
このところ政治的にもいろんなことが起こっていた

3週間続いたエジプトでの政権交代劇 それに便乗しようとしてたその周りの国々 これらの国はデモ自体大規模でなかったためエジプトのように成功することもなく政府軍が押さえ込んだ

さて社会国家から民主主義国家となったエジプト 自由になったとは言え新たなしっかりとした指導者もなくどのようにこの先進むのかーーーー

今朝もある記事に目が留まった 今まで過去に社会国家から民主主義国家に変わった国で成長した国は(ここでは本当の民主主義”自由”となったと言う意味です)その半数ほどの国だとも書いてあった

まぁ~ 世界には色んな主義国家があるから一概には言えないが 仮にもスエズ運河のストなどは回避できたし その国問題だけに終り世界的経済にあまり影響なくことが済んだようだ

確かにこの問題が解決するまでには各国の株式市場は”様子み”と大きく下がることもなくあげることもなく 投資家たちの静観視となっていた これらは明らかに世界景気の向上を誰もが確かと受け止めている証拠ではないかと思う この事件がリセッションの中で起こっていたら株式市場はパニック状態になり おそらくとんでもない下げになっていただろう

そう 今 景気は上向き むこう数年は期待できることだろうと思う


コネリンの株式ポートフォリオはアジアが75%(この中には中国もかなりの%) 不安もある 北朝鮮と南 カンボジアとタイ それに中国での経済の急激な伸び率と共に急激な伸び率のインフレーション たぶん中国民間人のフラストレーションも限界に来ているかも判らない
しかしこの中国の問題は社会的国家の要素が強いため問題はないだろうとも思う 政府がまだまだ押さえ込む力が強いだろうと思うしーーー

今まで政治的事件は横目で見るだけで株式市場の各会社だけに注目し投資を行ってきたが この過去 数年ではこれほどまでに政治と経済は密着しているものなのかと自分の着眼点のまずさなどに気がつかされた 反省反省なのである

で~~も 正直言えば政治と言うのはさっぱり わからない と言うのが本音 この先どうしよう? なんて思います


ついしん: アメリカの失業率は改善されることはないだろう と先回書いたと思うが それを裏付けるような記事も今朝 目に留まった

       CNNの中で ”リセッション以前はノーマルな失業率とは5%であったが 新しいノーマルは6.7%” とあった

まっ いまだに失業率が9.6%と高いには変わらないが 5%ノーマルより6.7%から比べれば ”あんまりたいしたことないではないか!”と思えるから不思議    です
コメント
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