キングハーバーにボートを係留して10日ほどが過ぎた 相変わらず毎日細かい修理などに追われている
この新しいドックに来て趣のあることに気がついた
実は我々の住んでいる 一般的に言われている”サウスベイ” シティーごとに人種の違いがあるのは知ってはいる もちろん元々は白人といわれるコケージュンが人口の大半を占めていたものだが数十年前からアジア人の増加 南米からの移民などで人集構成が変わってきている 特にここ数年の間にはヨーロッパからの移民も多いようだ 益々近年では白人がマイノリティーとして隅っこに追いやられている この隅っこ ビーチ沿いに集中しているのである サウスベイの中でもマンハッタンビーチ ハモサビーチ レドンドビーチ市など
最初に趣があると書いたのはレドンドビーチにあるマリーナの98%のボートオーナーがコケージュンであるということだ 確かに今コネリンが留めてあるX(エックス)ドックも ここだけでも30隻ほど すべてのボートオーナーがまさにコケージュン 一人として黒人 南米人 アジア人を見ない
他諸国の人種のなかにも裕福な人はいっぱいいるだろうがなぜか”ボート遊び”をしないのである
とまぁ~~ 変なことに気がついたわけであるがそのなかからコケージュンと呼ばれるオリジナルな?白人たちの”人生の楽しみ方”などもうかがえる またこのドックで知り合った数人のオーナーたちはどなたもブルーワーカーなどいないわけだ いわゆる知的職業 どんな職業なのかは知らないがウイークデーにもいつも船に遊びに来ているしーーーーーーーー
数日前 こんなこともあった ボートを洗っていたらすでに顔見知りになった人から”きれいにしてるね 大変だろう? そんなことはワーカーにやらせればいいのに!!” といわれた 最初は皮肉を言われたのかもと思ったがこれは違うとすぐに思いなおした 彼らにとって船を洗ったり修理をすることはすべてワーカーにさせるというのが彼らの常識なのではなかろうかとーーーーーーーー 彼 一人だけのことを言っているのではない ほかのボートにもメインテナンスのワーカーなどがしきりと出入りしているのを見かける
これらを見ているとコネリン 場違いなところに来てしまったのではないかとも思ったが いつかはこうなりたい!!とも思った
この隣近所の人たち 決してスノビッシュとは思えない 彼らはたぶん著名人だったりかなりの裕福層なのであろうがいつも会話の最後には”なにか必要なものがあれば俺のボートに来い”とか”ビールでも飲みに来い”とか言ってくれる もちろんこれは社交辞令でもあろうがーーーー
とまぁ~ こんなエピソードもあるが またどっぷりと白人社会に入ることになった
この新しいドックに来て趣のあることに気がついた
実は我々の住んでいる 一般的に言われている”サウスベイ” シティーごとに人種の違いがあるのは知ってはいる もちろん元々は白人といわれるコケージュンが人口の大半を占めていたものだが数十年前からアジア人の増加 南米からの移民などで人集構成が変わってきている 特にここ数年の間にはヨーロッパからの移民も多いようだ 益々近年では白人がマイノリティーとして隅っこに追いやられている この隅っこ ビーチ沿いに集中しているのである サウスベイの中でもマンハッタンビーチ ハモサビーチ レドンドビーチ市など
最初に趣があると書いたのはレドンドビーチにあるマリーナの98%のボートオーナーがコケージュンであるということだ 確かに今コネリンが留めてあるX(エックス)ドックも ここだけでも30隻ほど すべてのボートオーナーがまさにコケージュン 一人として黒人 南米人 アジア人を見ない
他諸国の人種のなかにも裕福な人はいっぱいいるだろうがなぜか”ボート遊び”をしないのである
とまぁ~~ 変なことに気がついたわけであるがそのなかからコケージュンと呼ばれるオリジナルな?白人たちの”人生の楽しみ方”などもうかがえる またこのドックで知り合った数人のオーナーたちはどなたもブルーワーカーなどいないわけだ いわゆる知的職業 どんな職業なのかは知らないがウイークデーにもいつも船に遊びに来ているしーーーーーーーー
数日前 こんなこともあった ボートを洗っていたらすでに顔見知りになった人から”きれいにしてるね 大変だろう? そんなことはワーカーにやらせればいいのに!!” といわれた 最初は皮肉を言われたのかもと思ったがこれは違うとすぐに思いなおした 彼らにとって船を洗ったり修理をすることはすべてワーカーにさせるというのが彼らの常識なのではなかろうかとーーーーーーーー 彼 一人だけのことを言っているのではない ほかのボートにもメインテナンスのワーカーなどがしきりと出入りしているのを見かける
これらを見ているとコネリン 場違いなところに来てしまったのではないかとも思ったが いつかはこうなりたい!!とも思った
この隣近所の人たち 決してスノビッシュとは思えない 彼らはたぶん著名人だったりかなりの裕福層なのであろうがいつも会話の最後には”なにか必要なものがあれば俺のボートに来い”とか”ビールでも飲みに来い”とか言ってくれる もちろんこれは社交辞令でもあろうがーーーー
とまぁ~ こんなエピソードもあるが またどっぷりと白人社会に入ることになった