コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

フラストレ~~~~~ション!!

2012-05-13 05:26:33 | ロサンゼルス
趣味も?ここまで来ると”フルタイム ジョブ”

毎日毎日朝の9時から昼過ぎ3時頃までボートのメインテナンスやら手直しにかかっている そう毎日なのである
人を雇うのは自分で出来ない経験という技術 単純作業は節約のため自分でする ところがこの単純作業が時間との戦いなのでもある
すべての窓ガラスも取り外し表からのコーキングをしなおして元通りになったが今度は船内からの窓ガラスのシーリング シーリングのためにブラインドーをはずしてその裏側を見ると”さび”が目立つ 少しずつきれいになってくるとこのようなものまで気になってくる このクリーンナップも又数日かかる  とまぁ~~ エンドレスなのである しかしコネリンのモットー ”いつかは終る!!!”でもって続けている

ところで案の定 世界中の株価は下がり続けている フランス ギリシャの大統領選挙が終るや否やそのEUの先行き不安が引き金となって今のところ下がり続けている 先週一週間だけでもDOW NSDAQで5%ほど 先月にIMFがEUに対して20ビリオン強の資金調達をし貸し出しの容易がしてあったのにもかかわらずである 確かにギリシャ スペインでの失業率はこのアメリカが騒いでいる10%前後とはかけ離れ約24%の失業率とか 24%と言えば100人に24人が仕事についていないわけだ 20代30代においては50%とも言う これでは国が成り立つわけがない (ちなみにドイツなどはたったの5%健全諸国もあるわけですが) とにかくこれらの国がEUの発展の足かせになっている 今では他のEU加盟国がギリシャやスペインのEUからの脱退を望んでいるニュースも流れている

ここで素人なりに思い起こしてみても確かに今までメイド イン スペイン とか メイド イン ギリシャという物をあまり見たことがない フランスには航空産業もあれば世界に供給できるドラッグ(薬)産業もあるし ドイツにしても工業技術 世界のハイエンドとされる車産業もある そう美しい観光産業だけでは国が成り立たないのでもあろう 先がないのである!!!

コネリンたちの住んでいるカリフォルニアも今はトラブル 5月12日のサクラメントのニュースで昨日時点でデットが16ビリオンに1月の9ビリオンから膨れ上がったとか この背景には緩やか過ぎる経済の成長の故 法人税 個人税の徴収が落ち込んでいるとのこと 2011年のガバナーMr.ブラウンによるTaxハイクも住民投票で却下されてもいるし そのときにはバジェット カットのためかなりのステートパークもがクローズされてもいる もちろんステートパークだけではないが   昨日のブラウン氏のアドレスでは税金を上げることが出来なければ益々州の安全に伴う予算もカットすることになるという ということは益々このカリフォルニア 住みにくくなるのである
ガソリンにしてもそうだ 過去20数年前はハワイ アラスカを除く本土では一番安かったはずだ ところがこの近年では一番 高い!!!
それに下がることはないしーーーーー

 なんともはや 美しい 天候マイルドなカリフォルニア 益々住みにくくなっている!!!!!


コネリンのリラックス こんなものでーーーーー 先週の雨 エニヤと朝に聞くヘンデル これまた先週の朝3時満月 それになんと言っても無防備に休む”Jake”




                                         
コメント
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