サザンカリフォルニアにしては長い雨の後は強い風 しかし昨日は快晴 ということでダイビングを計画
また久しぶりの快晴ということもありしばらく船のペイントも出来ていなかったが10時から2回目のペイントの約束もあった そのためダイビングは8時半には終っていなくてはならない そこで早朝5時前に船に行きダイビングの用意 7時前には出港
ところが港を出た途端 思わぬ強風 船を走らせながら まっ 30分もすれば風もおさまるだろう とダイビングスポットに着きアンカーを下ろす アンカーチェーンは200フィートも下ろしただろうか船は風に流されることなくホールドしてはいた ところが30分経っても40分経っても風はおさまることなくどんどん強くなる 先端の旗を見れば端っこがポールよりかなりあがっている おそらく風は20から25ノットで吹いている それに風の方向も定まらない これではアンカーがホールドしてるとはいえ水面に船を残してダイビングしたとしても落ち着かない ということでダイビングを断念 アンカーを上げ帰路についた
帰りにはイルカが船の後尾の波に戯れていた 写真を数枚撮ってみたものの上手く撮れていないようだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/15/02/1bb37f4d1ae57f2e3239267d8860a8a9_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/b5/f070105bd7b57d89d05aa5e6e43a8970_s.jpg)
ここでコネリンの安全”ソロ”ダイビング コネリンはいつも一人でダイビング
スリップを出る前に港の中の風の方向と強さを確認 この時点でスリップに対してテールウインドになっていると出港しない 帰ってきたときにスリップに船を入れるのが困難
ダイビングスポットに着きアンカーを下ろす このアンカーのスコープもそのときの風の強さで決める
アンカーがしっかり水底にグリップしているかどうかはGPSのスポットから距離で判断 その距離がかわらなければOK 10分ほど様子を見る
船尾からカレントラインを出す 100フィートのブイがついたもの これにより水面の流れがわかる 時として風の方向と水面の流れが違う
また水面のカレントの強さを測るため錘のついたロープを垂れ下げてその角度の確認
これらの間にダイビング機材のサイドの確認 BCDに空気を入れたりだしたり レギュレーターが正しく働くかどうかなど
このようなめんどくさそうなことを終え(実際には15分もあれば終る) 初めてダイビング開始となる また必ずアンカーラインに沿ってデセンド 底に着いたならば時としてアンカーを移動させしっかりと固定させる それに岩場の間にアンカーがあるときには砂地に移動させアンカーを巻き上げる時に引っかからないようにもと そしてこの時にコンパスで水底のカレントの方向と強さも確認
とまぁ~~ 面倒くさそうなんです
ソロダイビングは危険とされているが一人の場合 いつでもダイビングを断念することができるしいつでもUターンすることできる コネリンにとってセルフジャッジメント セルフリミテーションを超えない限りとても安全なのもです それにコネリンはとっても臆病でもあるしーーーーーーーーー
このような早朝には数隻 コマーシャルの漁師がベイトを獲っていた
また久しぶりの快晴ということもありしばらく船のペイントも出来ていなかったが10時から2回目のペイントの約束もあった そのためダイビングは8時半には終っていなくてはならない そこで早朝5時前に船に行きダイビングの用意 7時前には出港
ところが港を出た途端 思わぬ強風 船を走らせながら まっ 30分もすれば風もおさまるだろう とダイビングスポットに着きアンカーを下ろす アンカーチェーンは200フィートも下ろしただろうか船は風に流されることなくホールドしてはいた ところが30分経っても40分経っても風はおさまることなくどんどん強くなる 先端の旗を見れば端っこがポールよりかなりあがっている おそらく風は20から25ノットで吹いている それに風の方向も定まらない これではアンカーがホールドしてるとはいえ水面に船を残してダイビングしたとしても落ち着かない ということでダイビングを断念 アンカーを上げ帰路についた
帰りにはイルカが船の後尾の波に戯れていた 写真を数枚撮ってみたものの上手く撮れていないようだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/8d/87e281b0b8b5b5f6aad7b4f538e1504e_s.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/b5/f070105bd7b57d89d05aa5e6e43a8970_s.jpg)
ここでコネリンの安全”ソロ”ダイビング コネリンはいつも一人でダイビング
スリップを出る前に港の中の風の方向と強さを確認 この時点でスリップに対してテールウインドになっていると出港しない 帰ってきたときにスリップに船を入れるのが困難
ダイビングスポットに着きアンカーを下ろす このアンカーのスコープもそのときの風の強さで決める
アンカーがしっかり水底にグリップしているかどうかはGPSのスポットから距離で判断 その距離がかわらなければOK 10分ほど様子を見る
船尾からカレントラインを出す 100フィートのブイがついたもの これにより水面の流れがわかる 時として風の方向と水面の流れが違う
また水面のカレントの強さを測るため錘のついたロープを垂れ下げてその角度の確認
これらの間にダイビング機材のサイドの確認 BCDに空気を入れたりだしたり レギュレーターが正しく働くかどうかなど
このようなめんどくさそうなことを終え(実際には15分もあれば終る) 初めてダイビング開始となる また必ずアンカーラインに沿ってデセンド 底に着いたならば時としてアンカーを移動させしっかりと固定させる それに岩場の間にアンカーがあるときには砂地に移動させアンカーを巻き上げる時に引っかからないようにもと そしてこの時にコンパスで水底のカレントの方向と強さも確認
とまぁ~~ 面倒くさそうなんです
ソロダイビングは危険とされているが一人の場合 いつでもダイビングを断念することができるしいつでもUターンすることできる コネリンにとってセルフジャッジメント セルフリミテーションを超えない限りとても安全なのもです それにコネリンはとっても臆病でもあるしーーーーーーーーー
このような早朝には数隻 コマーシャルの漁師がベイトを獲っていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/22/ce78d7a092290b0f81929770fe964231_s.jpg)