コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

毎日のニュースがこれまた フラストレーション

2012-12-23 05:24:30 | ロサンゼルス
11月5日にはじめたアッパーサイドの船のペイント 12月22日に終った あとは根気よくマスキングテープをはがし細かいところのタッチアップのみを残すところとなった これはコネリンが一人で出来る

時間はすべてを含め83時間30分 2週間で終るところが天候不順のため2ヶ月弱となった ワーカーへの支払いも3時間30分のみオーバー 材料費も1000ドル強 とロングランにわたるペイントジョブも最初の予定どうりと言っていいだろう これだけの仕事 ボートヤードに依頼するのであれば9千ドルから1万ドルはかかるだろうという それが半額弱で出来た できばえも上々(これは当然のこと ボートヤードでペイント専門に35年もしているワーカーを雇ったわけだから) とても気に入っている

これでこの船の購入以来 計画したプロジェクトがすべて終ったわけです もちろんこれからは毎月のメインテナンス 使えば使うほど磨耗する部品の交換などはそのつど出て来るが 一応プロジェクトは終った


                         




話しは変わるが11月からはじめた2013年のコネリン宅の方向がいまだに定めることが出来ない Fiscal-cliffといわれるタックスハイク スペンディングカットがデモクラットとリパブリカンでいまだに合意に達していないからでもある この方向が決まらない限りコネリンは新たなタックス控除用の借金を増やすのか今あるタックス控除用の借金を返すのか決めかねているからです 大げさに聞こえるかもわからないがとにかく税金を払うのが大嫌いなのです 収入を増やして税金を払うくらいなら収入が無いほうがよいと考えているくらいですからーーーー 

今朝のニュースの中にこんなものがあった 今現在のブッシュ氏の失業保険のベネフィットの期限が失業後73週間もらえるという それが継続されなければ従来の26週間になるという 73週間というと6年間である 言い換えれば失業しても6年間は働かなくてもそのときもらっていた給料の80%(はっきり知りません)近くをもらい続けることが出来るという これじゃ~ 新しい仕事を探して働くという意志も失せてしまう人間が多く出て来るのではないだろうか 今思えばロムニー氏の言った言葉 ”アメリカ国民の47%が政府を頼っている”は まったく正しい言葉だったと思う

このところ個人的な意見だがいっそのことリパブリカンとデモクラットの合意に達しなければよいのではないかと思うようになってきた もちろん新たなリセッションに陥ることになるかもわからないが このアメリカも一度 どん底まで落ち経済観念のある人間とそうじゃない人間を篩い(ふるい)にかけ 本来のアメリカ人気質 フロンティア気質に戻すべきじゃないかとも思う 今豊かな国に思えるこのアメリカも借金地獄にもかかわらず国から恩恵を受ける人間があまりにも多すぎる 甘え過ぎているのではないだろうかと思う

もちろんいろんな考えがあるがコネチカットの悲しい事件も”銃”があるからいけないというがそのとき訓練された先生なり警備員が銃で反撃していたならばここまでの被害になってはいなかったのではないか それ以前に警備されている施設には入ることすらしなかったのではないかと憶測も出来る この事件以来 銃規制が強化されるといううわさで銃砲店では銃を購入する客で店においてあるほとんどの銃が数時間のうちにソールドアウトになったともいう ということは護身用に銃で身を守ろうとする人間のいかに多いかもうかがえる それにオバマの護衛たちも全員が銃を携帯しているではないか 大統領が銃で護衛されていて小学生が何も守られていないというのはおかしな話だと思う

まっ 銃規制の話しは別にして いまこのアメリカ 経済的に日本のようにだけはなって欲しくない 断固とした結論が議会で出ることを望む
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする