コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

これから先 数年の投資先

2013-06-07 04:41:19 | 経済
いろんな個人的意見があるがこのところ知人たちと これから先数年の大まかな株の投資先などを話す機会が多い

IT企業も飽和状態 または”出尽くした感”との意見も多い しかしこれらはこれから先も進化を続けるだろうし”スピードと便利さ 簡単さ”を競うものだろう

我々っと言っても数人の意見交換であるから信憑性も何も無いが 先月半ばから今日に至るまでのNYSEの連日のレコードハイは誰もが(仮にも我々数人の知人たち)”行き場の無くなったお金のたどり着き先”ぐらいにしか思っていない
さらに数日前のことであるがYahooの画面の中でアンケートがあった そのアンケートとはこの先数年において 1)アメリカの経済はよくなる 2)アメリカの経済は悪くなる 3)安定し続ける というものであった そのアンケートの結果によると よくなると答えていた人が15%強 悪くなるとの答えが50数% 安定と答えた人が残りの%であった
コネリンはもちろん”悪くなる”と答えたのだがその裏には過去5年間のオバマ政権の”先走り”にあると思う 
前から言っているがクリーンエネジー グリーンジョブ さらにオバマケア どれも理想像で何も現実味が無い もちろん多少の効果はあるだろうが決して根底から経済をたてなおすものなど一つも無いのである

EVにしてもそうだ これまた数日前のニュースから 安価なEVが出回るいう 安価というよりも”買いやすい”といったほうがよいだろう Fiat Nissan シェビーの小型EV どれもリースだが一ヶ月200ドル以内 これまでの唯一実用的とされているEV ステラ(300マイル走行可能)であれば10万ドルを上回る価格 とても一般的ではなかった
それが数万ドルで購入できるし 200ドル以内でリースできるという ところがどうでしょう これらの小型EV 一回の充電で走行距離が80マイル前後という 充電も220Vで4~6時間
確かにこれらは通勤片道30マイル前後 または買い物だけに使うのであれば問題ないであろうが 会社帰りに寄り道すらできない ましてや帰宅後充電を忘れるようなことがあれば翌日使うことができないだろうしーーーーーーー いまだに現実味が無い!!

これがオバマの強く勧める政策の一部でもあるのである

さらに目をインターステーツを走る輸送用トラックに向けてみてはどうだろう 一日数百マイルを走るトラックにEVなんて向こう20年は現れないだろうと思うしーーーー

そこで話を元に戻すが 知人たちと次なる投資先にエネルギー会社が話題の中心になった それも”ナチュラルガス”
これはコネリンの分野からかけ離れているがWEBなどで調べてみると面白い 埋蔵量も世界各国 たとえばイングランド カナダ このアメリカにしてもすべて?のエネルギーをこのCNGでまかなっても向こう100年近くあるとの計算もなされている プロパンガス ブタンガスもその一つ 
思い出せば日本のタクシーは数十年も前からプロパンで走っていた記憶もあるし 最近町で見かける市バスも”CNG”と書いてあるのも見かける
詳しい技術的なことはまだ調べていないが 現状のガソリンエンジンでも簡単?にNGに変えることができると聞く 

さらに話は飛んでしまうが このNGを家庭に”液体”としたまま引くことができれば家庭で発電もできるし 家庭で車に”ガスアップ”もできる 

とまぁ~ こんなわけでこの数週間 ナチュラルガス会社を調べている 今すぐにそれらの会社の株も”スカイロケット”になることは無いと思うがこの先数年後に”なる可能性”は充分にある

                UNG ECA DVN SWN などなど どれにするかもう少し調べてみないとわからないが少しづつ買い始める  と思う    (会社によっては利回りもよいところがある)
  
コメント
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