コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

テキサスからLA 帰路につく

2013-08-02 02:52:07 | テキサス
なんとも行動の早い我々であるが到着当日の晩をいれテキサスの家に4泊をしたのみで帰路についている
滞在中はいつものように隣近所の人々との親睦 家のプロジェクトの計画 それにいつもの”掃除”であった

隣近所の人との交流は将来住むための情報を得るのにとても必要なこと たとえば65歳になったときのテキサスでのベネフィットとか家を保持するための修理の仕方 それにかかる費用などなどーーー
今回はじめて知ったことで我が家にはまだ起こっていないことだが 夏と冬とでは温度差が激しいこの地区では家に亀裂が入る可能性もあるとか 実際向えのJoeの家では小指一本ほどの亀裂が外壁に入り数ヶ月前に修理したとか 詳しくは文章が長くなるから記しないがその費用がどれくらいかかったとか
っと言うような情報も将来我が家にも可能性があるわけで用意すべき費用になるわけです 

リタイヤした人々の話で(特別に裕福な人は別ですが) ”こんな話じゃぁ~無かった!”との話をよく聞く それはリタイヤする前に充分計算し計画したにもかかわらず 予想外の出費に悩まされるということです
最初の数年は充分であっても数年が過ぎると思わぬインフレーション(計算してるはずなのに) 出来事?に生活を圧迫され ”こんな話じゃ~無かった!”となり 年寄りがみすぼらしく?もなるのです

よく ファイナンシャルのアドバイザーの記事などでリタイヤに必要な金額はリタイヤ前の収入の80%もあれば充分とあるが これなどまったく計算違い コネリンに言わせればリタイヤしたあとの方が金がかかると思う
時間も働いていたときよりも多くあるわけだし まさかTVの前で美味いものだけを食って過ごすなんてことはまったくもってのほか 旅行もしたいだろうし今まで出来なかった新しい趣味もしたいだろうしーーー そう それには費用が必要なんです
ってなわけでコネリンは老後の方が働いていたときより費用がかかると計算するーーーー

実は今回の旅行に使っているこのRVも将来を見越しての投資? サイズも大きすぎず二人と犬一匹で十分な大きさでもあるし なんと言っても燃料費が気にならないくらい燃費もよいし大事にすれば向こう15年は使えそう それにRVであるためローンの利子は家と同じく”税金控除”
ちょっと奮発したがなんとも快適であるしーーーーー

とにかく 今の世の中(実はいつの世の中でもその渦の中にいればいつも同じなんだろうが)先行き不安 先回も記したが景気のサイクルでいけばあと数年後には景気は横ばい 悪くなればさらなるリセッションに入る可能性も とまぁ~ 先行き不安!!!


おっと なぜか暗い話になってしまった(これは自分の戒ためにも文章にしている) テキサスの家をあとにしたドライブの話でもーーーー


今回帰りのコースは家からアマリロまで330マイルは同じ道 そこから北に向かいコロラド アスペンの近くを通り ユタ州に入り15番でラスベガスを通過しLAに戻る いつものコースより500マイルほど多いがコロラドのアスペン近くもドライブしてみたいということで計画した
初日はコロラド州との州境で宿泊 見慣れた景色     

二日目は山の尾根を走る Clayton(NM)からGrandJunction(CO) 道程500マイル弱のほとんどが高度6000フィート以上 最高のピークに達したときには11000フィート以上と富士山の頂上をドライブしているようなもの 周りの山々はさらに高く地図によると14000フィート級とも書いてある それにスピードもせいぜい40MPH それにくねくねと曲がりくねった道

                                     


しかし景色はすばらしい 山々を見てるとなぜか神秘的なものを感じたりもする それにこのコース 夏のドライブシーズンということもあるのに他の車とすれ違うこともあまり無かった

ピークを越しくだりに入るのだがその傾斜というのも半端じゃぁ~ない ローギアに入れていても車の重量のためスピードが増す 何度となくブレーキを踏みながらの下り坂なのです その後も6~7千フィートの山間が続く 道路は小さなクリーク沿いから大きめな川沿いを走り続ける
途中ではリバーラフティングのショップが数箇所あったり 川のあちらこちらでフライフィッシングをしている人々を見かける っとまぁ~ 二日目はたったの500マイル弱を12時間かけてドライブ 
すばらしいドライブであったーーーーー 

  写真はたくさん撮った その一部でもーーーーーー写真はダブルクリックで大きくなります


                       


                         


          

          バッファローの群れも壮大


          

          最初 道路上にいた野生の鹿たち 車が近づくと6フィートもあるフェンスをジャンプしフィールドへ        

                                   


                              

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