コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

2014年の半期が終わった

2014-07-02 02:56:25 | ロサンゼルス
このところわけもなく忙しい それは7月1日からコネリンのMedicareの始まりの確認 とも子の保健の再度の確認などに費やす時間も含めてーーー

また我々の近い将来の”身の振り方”とでも言おうか将来の方向付け これは将来どこに住むかとか投資をどのように振り分けるかなど”結論が出ることのない”とも子とのミーティイング 去る6月は毎日のように話し合っていた

こんな堂々巡りの話し合いも一応6月末にある程度の方向付けができた
まずあと1年半から2年はこのトーレンスに住み現状維持 その間にテキサスに借家を2件ほど計画するとか もしくはテキサスでパパ・ママコーヒーショップでも などの下調べをすることに
 実は我々にはみなさんがお持ちになるようなリタイアメントプランの401Kもなければペンションプランもない あるのは10年間収めただけのミニマムのソーシャルセキュリティーのみ ご存知のようにミニマムのSSのインカムといえば600ドル弱 これでは毎月の食料を買うことすらできないしそのうちガソリン代も払えなくなる
これらは30年も前から納得していたことでそのソシャルセキュリテーを収める代わりに株やプロパテーなどに投資をし今がある
 ところが今の世の中 政治経済が不安定 それに今の景気上昇もあと1年から2年で頂点に達し新たなリセッションが来るようなサイクルにある(過去60年の好景気景気後退のグラフから) (コネリンはどうしても過去の統計グラフを信じてしまう)
 こんなわけで株の配当だけでは不安が募る そこで老後の流動性インカムのために借家とか小さなコーヒーショップでもと計画することなどとアセットの分散をすることにした

今 アメリカの株式市場がレコードハイとか言われているがようやく2008年にマークしたポイントにたどり着きそれを脱しようとしているだけ 言葉を変えると2008年から2014年まで決して成長したわけでもなく立ち直っただけのことである

ハウジングにしてもそうだ ブームになってきているとはいえ2007年に達した価格にようやく戻ってきただけなのである 例えばコネリンのこのトーレンスの家 2007年には70数万ドルであった それが今年ようやくその金額に達しただけなのである(Zillow.comによる)

このように景気は決して成長したのではなく過去のレコードハイに”回復”したのみなのである 

こんなことも踏まえ 確実に年を重ねるコネリンたちは次なる生活を考えているのであるーーーーーー


 2014年前半期のマーケット;  Dow 2,29%  Nasdaq 6.75%  S&P 6,76%の伸び(YTD)
これらに比較してコネリンのポートフォリオ 6月末で4.73%のみ どうも成績が悪い!!! 原因はチャイナ株が足を引っ張っているのはわかるが どうしましょうね~~ ーーーーーーーー

コメント
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