コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

いやぁ~ 悩む!!

2014-07-13 03:45:36 | ライフスタイル
悩むというより考える

 65歳になった途端これから先の余生のあり方を深く考え始めてしまった それというのも一応世間一般で言われるリタイアのファイナンシャルのゴールに辿り着いたことにあるのかもしれない それにより新たなオプションが生まれる 今までのようにテニスで飛んだりはねたりすることも控えなければならないし週に2日もボートを出しダイビングをすることも控えなければならない 完全にやめてしまうことも視野に入れている まだできるからといってできなくなるまで行動するのではなく何処かで”けじめ”をつけなければいけないと自分に言い聞かせなければと思う それがこの65歳の境目なんだと思う
 そう 思う 思う ということが 考える 考えるにつながり悩んでしまい”胃”に良くないのである

さて こんなしつこい書き出しになってしまったが誕生日から昨日までの行動 まずこのトーレンスの家を今現金に変えれば(売りに出せば)どれほどになるかということで早速2件の不動産屋に来ていただいた 来て頂く前にはコネリン独自の計算もしてあるから彼らの話はよく分かる 想像どうり彼らは”すぐに売れる価格”を提示する

一人は昔から知っているリアルター 彼は”この値段なら1週間で売れる この値段なら2週間で売れる”と2種類の価格提示 そしてすぐ売りましょうともいう
もう一人のリアルターの掲示価格数万ドル高めであったが売る時期を来年早々まで待ったほうが良いだろうとのアドバイス その理由は売る時期は2月から6月までが良いという

まっ 両者ともコネリンの想像に近い数字を掲示してくれたのだがブローカーのコミッション セラーのクロージングコストを差し引くとコネリンとしてはもう数万ドルほしいと思う その”もう数万ドル”は今すぐ売る必要がないわけだから”時間”が解決してくれるだろと両者のリアルターに丁寧に感謝をしてお帰りいただいた もちろんその時期が来れば再度彼らに連絡するつもりであるが もう一つのコネリンのアイデアは数日後に彼らに再度連絡をしコネリンの望む数字を提示しそれにたどり着いた時に向こうから連絡をいただくようにしその時リスティングにサインをすると告げるつもりである 

オプションとは家を手放すだけのではなく借家にするというのも一案 ところが将来キャピタルゲインは期待できるかもしれないが”利回り”が良くない 今現時点の計算では4.28%(1年のレントインカム÷家のバリュー)ところがここを売りテキサスの家の近くに借家を求めたとすると9%強になる テキサスではもちろんキャピタルゲインはまったく期待できないがコネリンの年齢を考えるとロングタームのキャピタルより利回りのほうが良いように思う

その他の老後のオプションというのも考えられる 歳を取ると人とのソーシャライズが少なくなる ましてやコネリンは今までテニス仲間やダイビング仲間 ボート仲間までいたわけでそれを全てやめてしまうと人との交流がなく寂しい思いをするのかもわからない そこでとも子との会話に出たのが”パパ・ママ コーヒーショップでも”とのアイデアも生まれた もちろん我々は素人なわけで必ずうまくいくなんて考えてもいないが人との交流はできることになる
ってな具合で毎日毎日”悩ん”でいるのである

 さ~~て どうなることやらーーーーー


  数日前のハッピーアワー (もうコネリンしわくちゃ ?@#@%?)


                                 


  これを手放すのも忍びないが見切り千両と思って何時かは手放すことになるだろう


                       
コメント
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