コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

家を売るその3

2017-02-12 04:35:23 | ライフスタイル
この10日ほどはフラストレーションとスーパービジー

とにかく10日にバイヤーに銀行からのローンが正式に下りたとのこと その後タイトルカンパニーから24日エスクロークロージングの時間の指定を言ってきた そこで24日9時半を指定 その時間に決まった

っと同時にタイトルカンパニーからイーメイルにてクロージングステイトメントまで届いた これはコネリンの受け取る金額 バイヤーのローンのインフォメーションまで すべての内容が書かれていた 今までコネリンの経験ではエスクローがクローズする当日まで内容を知ることが無かったのでちょっと驚いた
でも これはタイトルカンパニーのポリシーなのかもと受け止めておいた

今までの経過でもこのテキサスはカリフォルニアと様子が違った 例えばバイヤーが雇ってするホームインスペクション インスペクターはバイヤーと同時にやってきてその場で説明するという カリフォルニアではインスペクターと同時に来ることは今まで無かった(過去15件ほどの売り買いのコネリンの経験ですけど)

その後もバイヤーは室内のメジャメントをリクエストしてきたりとか まだエスクローもクローズしていないのです これはもちろん断ったがーーー

その後も冷蔵庫を売ってくれないかとかトラクターを売ってくれないかとか聞いてくる これらもおかしい すでに売買契約書にサインした後にです

まぁ〜〜 とにかく うっとおしい!!!

ほんと もしこちらからキャンセルでもできたらこの契約キャンセルしてたかもです

しかし目的は一つ 契約した以上無事にクローズして欲しい コネリンたちはすでに次の目的予定もあるしーーーーー

まっ 今のところ90%以上無事にことが進みそうです


それに合わせて16日には引っ越し屋が来る この家の家具類はコーパスクリスティのストレージに次の家が決まるまで保管

そうそう この次の家 これがまた問題 今まで検討してた家数件を回ってみたが(予算はこのサンガーの家の売却金額を超えないことと決めている)家の中自体は写真でみる限り素晴らしい ところがこのエリアのレギュレーションが甘いというか無いに等しいため 豪華な家のそのとなりにはマニファクチャーハウスがあったりひどいところとなるとモービルホームもある

っというようなわけでとも子もコネリンも多少のショック 今ではまた土地だけを購入して小さな自分たちに合う家を建てるなどとアイデアも出てきた
そう 次の家の購入も振り出しに戻ったわけです

とりあえずビーチハウスに暫く住み土地勘を養い今後の方向を決めるつもり ほんとすべてが今のところフラストレーションだがこれらは”楽しいフラストレーション”のため文句の言えないところです


話は変わるがトランプ氏が大統領になってからの株式市場 連日のレコードハイ トランプ大統領自体はトラベルバン メキシコの壁作りなどで向かい風真っ只中であるが 投資家たちは彼の”強いアメリカの復元”に期待感 更にFEDのインタレストハイクに そう連日のレコードハイなのである

個人的にはトランプ大統領の支持者 いつでもそうだが船のキャプテンも飛行機のキャプテンも会社の経営者でも最終的にはトップは一人 大衆一人ひとりの意見など聞いてはいられないものである 特に会社でも労働者はいつも賃金の要求 経営者がその要求通り支払っていたら会社は潰れてしまう

そう この世の中には”経済観念のある人”と”経済観念のない人”で成り立っている!!!


最後に”デモクラシー”を唱える人に限って ”ほんとの平等”がわかっていないと思うね 

そうでしょう 自分に都合が悪ければグループを作って”反対”なのである
コメント
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