思ったが吉日

コネリン　自己満足でしかないのだが昨日ポリスステーションに出向き僅かだがドネーションをしてきた


　　



先回のブログに記したとおりこのロックポートのポリスオフィサーの人情味あふれる姿勢に感謝　その人情味あふれるポリスオフィサーを教育しているデパートメントにも感謝の気持ちでそれを伝えたく行ってきたわけだ

まず受付で訪れた意思を伝えると担当者がでてきた　簡単に今までの経緯を話し受け取ってくれるようにと

担当者の説明ではポリスデパートメントとしてはどんなドネーションも受け取るわけにはいかない　ポリスが使う訳にはいかないが　”ブルーサンタ”　と言うシステムがあると言う　これはロックポートのポリスデパートメントの中にあるわけでコネリンとしてはどのように使われようが問題ないと告げた

その後チェックのコピーをするからと担当者がドアの中に消えた　ところが５分経ってもでてこない

しばらく待っているとなんともかっぷくの良い制服をきたポリスが担当者と一緒に出てきて自分は　”コマンダーの誰々”　と言いながら深々と頭を下げるような姿勢で我々に感謝の言葉を述べる

彼いわく　これは１２月のクリスマスに恵まれない子供のために使わせてもらうという　コネリン　なんか逆に恐縮してしまった

これはコネリンとしては自分が７０歳になる誕生日の”自分へのプレゼント”にくらいしか考えていなかったし　自己満足の気持ちでしか無かった　”人のため”　なんて気持ちも無かったーーー　それに今まで生きてきた中で自分だけが良ければなんて思っていたし　今もそれは変わらない　コマンダーのあまりにも丁寧な言葉に面食らってしまった






とにかく誕生日まで待つと気が変わってしまうような気がして昨日行ってきた