コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

ロブスターの禁漁まであと2週間

2015-03-06 02:33:29 | ロサンゼルス
今朝のニュースの中にFEDによる”銀行のストレステスト”というのがあった 決してこれらのクライシスを次の数年で予想しているわけではないが との注意書きもあったのだが

それというのは もし2008年のようなリセッションが再度到来したならば銀行は大手銀行で”490ビリオン”の損害を被ることになるだろうというもの
2008年の時のクライシスは 失業率が10% ハウジングが25%の落ち込み 株式市場では60%のダウン これらを想定したうえでのストレステスト

今のところアメリカの株式市場はすでに2007年のバブルとも言われた数値になっている それをも上回っているし過去50年ほどの景気のサイクルでもすでに”好景気?”になってから9年を経過している 
確かにいつなんどき リセッションに入ってもおかしくない時期にきている

FEDのリザーブは再度 この銀行のストレステストを来週にもう一度行うとも書いてあった

景気というのは好景気があれば下り坂もある また一般巷では数字上の好景気と肌で感じる好景気とのズレもある
巷で裕福度を感じる頃にはリセッションの始まりでもあるだろうし またこのところ中間層の人々はいまだに裕福度は感じていないが貧しいとも感じていないとのニュースも流れている ただハウジングは伸びていないし銀行の貸出基準もいまだに厳しい そして中間層の年間所得も以前の5万3千ドルから今日では4万5千ドルとのデータもある
ドルも高くなっているし ガソリンこそはこのところ安くはなっているがこれもいつまで続くかわからないし マーケットのチラシなどからはデフレーションの兆候さえ現れている
 せめてもの期待はミニマムウエッジが上がり中間層の所得が上がることであろう

ってなんてことを考えながら昨日 一昨日は禁漁時期が迫っているロブスター獲りに
数日前の雨のため透明度は悪かろうと予測してが以外にも良かった 底では今は満月ということもあり潮の満引きが激しいためかなりのカレントがあった
ただこの季節になるとロブスターたちは卵を生むためだろうと思われるがどこかに行ってしまって小さいのまで全くいない
一昨日のダイビングでは2回場所を変えてダイビングをしたのだが”スカンク”ゼロ
昨日はかろうじてロブスターは一匹 そのついでに蟹を一匹っとこれだけ まぁ〜ロブスターのサイズには満足だったがーーー


          


 あと2週間に迫った禁漁までに何回ダイビングができるかも分からないができるだけ行くことにする

そうそう 話はまたマーケット 先日チャイナファンドを手放したドウの一部で4日にブルーチップ株を買っておいた これはあと1〜2年後にミニマムウエッジが上がることを期待したものである




コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 不安の中で市場は好調 | トップ | 健康のために動き続けている »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ENDO)
2015-03-17 15:28:40
橋本さん、ご無沙汰しております。相変わらず見事なサイズですね。、自分は残念ながら今シーズンは一度しか潜ることが出来ず終了になりました。また機会があれば是非ご一緒させてください!
返信する
Endo さんへ (コネリン)
2015-03-17 17:37:25
ほんと ご無沙汰ですね お元気そうで何よりです
きっとEndoさんは会社の運営にお忙しいことでしょう
またこちらにいらっしゃる時にでもお声をかけてくださいね
返信する

コメントを投稿

ロサンゼルス」カテゴリの最新記事