さてまだまだアンパッキングのさなかだが人生の中での大イベントは終わった
今まで住みながら10数件の家を売り買いしてきたがトーレンスの家は”一生”のリタイアメントの投資であった
それを手放したのは”その時期”が来たからにほかならない
アメリカの税金控除ではキャピタルゲインが夫婦で50万ドル以内であれば一生で一度だけ税金が控除されるというもの それ以上のキャピタルゲインには税金がかかる こんなこともあり見切り千両とマーケットより5〜6万ドルほど下げて売却となった
それにただ単に税金のためだけではない トーレンスという街に見切りをつけたのも事実 トヨタ自動車が移転することも大きな要因 トヨタ自動車が移転するということはその関連会社だけでは無くそれを取り巻く会社 例えば保険会社までもが動くという
人種構成の著しい変化にも これは人種差別を言うものではないが各国にはそれぞれのキャラクターがある これまた例えば中近東の人々にはその国の”常識”もある それが我々にとって非常識のようなものであってもです これらの要素は口にだすことのできないフラストレーションにつながる
今だからこそ言えるが我々の北隣はインド人が越してきたし南隣は2年ほど前からメキシカンが住んでいる 誤解のないようにいうが両隣とも静かで”良い人々”である ただお互いの”常識”が違ったのである 我が家の両隣だけではなく家のあったストリート全体を見てもいわゆる本来のアメリカ人 コケイジュンは3軒のみ それもすでにお年を召して動くに動けないような人々のみ その中の一人に言われたことが今でもはっきりと印象に残っている
”あなた達はここから脱出できて良いわね” ”良い人々だけが出て行ってしまう”っとーーーーー
もちろんこれだけではない 今カリフォルニアは何年にもわたってのドラウト これは天候なのだから仕方がないとは言え先が見えない
ドライブウエーを水で流すことも洗車をすることはもちろんのこと 家の庭を綺麗に保つための芝生の水やりも週に2回のみとかの制限
カリフォルニアは本来砂漠なのです 水や緑なしではアリゾナやネバダになってしまう こんなコネリンの個人的な”わがまま”などはどうでもいいだろうがカリフォルニアのサンホワキンバレーに住むお百姓さんたちは死活問題 もちろんみなさんはご存知だろうと思うがアメリカ中で消費される野菜果物の90%はこのカリフォルニア産 ということはカリフォルニア州の財政がこのドラウトで狂ってしまうのも事実 これらの”負担”はすべて我々州民に”税金のハイク”となっていずれ現れる
これらの細かい要素がパズルのように”一つ”になり家を売り引っ越しというトリガーになったわけです
今思い起こせばコネリンが渡米を決意したのは子供の頃日本でよく見ていたアメリカのホームドラマ そのアクターやアクトレスのキャラクターだけではなく その画面に映しだされる緑の芝生に白いフェンス これがコネリンの”アメリカ”なのです
ぶっきらぼうな文章になってしまうが このコネリンが子供の頃から思い浮かべていた”アメリカ”をこれからも探し続けることになるだろうと思うーーーー
それが10年にも前に購入しておいたこのテキサスにあると思うーーーーーー
ついでに記してしまうがコネリンのクルーザーはまだレドンドビーチにおいてある これをテキサスのコーストライン メキシコ湾のどこかのマリーナにトランスポートする計画もある それにいずれそのマリーナの近くにコンドミニアムでもと考えてもいる これはおそらくセカンドハウスとなる
まずは6月になり天候が落ち着いたら我が家から400マイル離れたコーパスクリスティーかポートアランサスを見てくるつもり
ってな具合でコネリンたちの”ニューライフ”がスタートしたーーーーー
毎日スーパービジーの中でもこれだけは毎日欠かせない スコッチを飲みながらの泡風呂
到着後近所のマリーンからの差し入れ パステルカラーのタマゴたち 決してストアーでは見かけることのできない卵 目玉焼きにして食っているが特別に”美味い”!!!
これだけは付け加え無くてはならない
実はこの家を売るということに関してとも子には多大なフラストレーションを与えた いやっ とも子だけではないそれを知ったともこのお客様にもご迷惑をかけたに違いない
ただ弁解をすれば家の契約の売買が成立したからといって”エスクロー”がクローズしてファンドがコネリンのアカウントに振り込まれるまではあくまで売買のプロセスでありコンクルージョンではない そのためにとも子にはあくまでファンドがトランスファーされるまで口外しないことを強要していた
ほんと皆さんには迷惑をかけたようになるが石橋を叩いて渡るようなコネリン(あれっ 全然違うけど) やっぱ慎重になっていたものです
ほんととも子とともこのお客様”ゴメン”
今まで住みながら10数件の家を売り買いしてきたがトーレンスの家は”一生”のリタイアメントの投資であった
それを手放したのは”その時期”が来たからにほかならない
アメリカの税金控除ではキャピタルゲインが夫婦で50万ドル以内であれば一生で一度だけ税金が控除されるというもの それ以上のキャピタルゲインには税金がかかる こんなこともあり見切り千両とマーケットより5〜6万ドルほど下げて売却となった
それにただ単に税金のためだけではない トーレンスという街に見切りをつけたのも事実 トヨタ自動車が移転することも大きな要因 トヨタ自動車が移転するということはその関連会社だけでは無くそれを取り巻く会社 例えば保険会社までもが動くという
人種構成の著しい変化にも これは人種差別を言うものではないが各国にはそれぞれのキャラクターがある これまた例えば中近東の人々にはその国の”常識”もある それが我々にとって非常識のようなものであってもです これらの要素は口にだすことのできないフラストレーションにつながる
今だからこそ言えるが我々の北隣はインド人が越してきたし南隣は2年ほど前からメキシカンが住んでいる 誤解のないようにいうが両隣とも静かで”良い人々”である ただお互いの”常識”が違ったのである 我が家の両隣だけではなく家のあったストリート全体を見てもいわゆる本来のアメリカ人 コケイジュンは3軒のみ それもすでにお年を召して動くに動けないような人々のみ その中の一人に言われたことが今でもはっきりと印象に残っている
”あなた達はここから脱出できて良いわね” ”良い人々だけが出て行ってしまう”っとーーーーー
もちろんこれだけではない 今カリフォルニアは何年にもわたってのドラウト これは天候なのだから仕方がないとは言え先が見えない
ドライブウエーを水で流すことも洗車をすることはもちろんのこと 家の庭を綺麗に保つための芝生の水やりも週に2回のみとかの制限
カリフォルニアは本来砂漠なのです 水や緑なしではアリゾナやネバダになってしまう こんなコネリンの個人的な”わがまま”などはどうでもいいだろうがカリフォルニアのサンホワキンバレーに住むお百姓さんたちは死活問題 もちろんみなさんはご存知だろうと思うがアメリカ中で消費される野菜果物の90%はこのカリフォルニア産 ということはカリフォルニア州の財政がこのドラウトで狂ってしまうのも事実 これらの”負担”はすべて我々州民に”税金のハイク”となっていずれ現れる
これらの細かい要素がパズルのように”一つ”になり家を売り引っ越しというトリガーになったわけです
今思い起こせばコネリンが渡米を決意したのは子供の頃日本でよく見ていたアメリカのホームドラマ そのアクターやアクトレスのキャラクターだけではなく その画面に映しだされる緑の芝生に白いフェンス これがコネリンの”アメリカ”なのです
ぶっきらぼうな文章になってしまうが このコネリンが子供の頃から思い浮かべていた”アメリカ”をこれからも探し続けることになるだろうと思うーーーー
それが10年にも前に購入しておいたこのテキサスにあると思うーーーーーー
ついでに記してしまうがコネリンのクルーザーはまだレドンドビーチにおいてある これをテキサスのコーストライン メキシコ湾のどこかのマリーナにトランスポートする計画もある それにいずれそのマリーナの近くにコンドミニアムでもと考えてもいる これはおそらくセカンドハウスとなる
まずは6月になり天候が落ち着いたら我が家から400マイル離れたコーパスクリスティーかポートアランサスを見てくるつもり
ってな具合でコネリンたちの”ニューライフ”がスタートしたーーーーー
毎日スーパービジーの中でもこれだけは毎日欠かせない スコッチを飲みながらの泡風呂
到着後近所のマリーンからの差し入れ パステルカラーのタマゴたち 決してストアーでは見かけることのできない卵 目玉焼きにして食っているが特別に”美味い”!!!
これだけは付け加え無くてはならない
実はこの家を売るということに関してとも子には多大なフラストレーションを与えた いやっ とも子だけではないそれを知ったともこのお客様にもご迷惑をかけたに違いない
ただ弁解をすれば家の契約の売買が成立したからといって”エスクロー”がクローズしてファンドがコネリンのアカウントに振り込まれるまではあくまで売買のプロセスでありコンクルージョンではない そのためにとも子にはあくまでファンドがトランスファーされるまで口外しないことを強要していた
ほんと皆さんには迷惑をかけたようになるが石橋を叩いて渡るようなコネリン(あれっ 全然違うけど) やっぱ慎重になっていたものです
ほんととも子とともこのお客様”ゴメン”
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