2023年に入り ある投資会社の経済のアナリストは 今年の6月までに20%の伸びがあるだろう と予測 その反面別のアナリストは 数10%のダウンサイズ リセッションがあるとも この両方のアナリストはアメリカでも有名な投資会社である またFEDは経済は硬いものとさらにインタレストのハイクを予定している
ところが最近での銀行破綻 さらなるインフレーション TEC会社などのピンクスリップ 価格が上がりすぎた(ブームだった)ハウジングのクライシス など悪いニュースも多い
その反面 背に腹を変えられなくなったのだろう ファストフードやリテールショップなどのミニマムウエッジの労働者の伸びで失業率が低下 昨日の発表では3.4%にまで下がっているとのこと
なんともミックスエコノミーである
2023年の市場を見てみると
1月3日 5月4日
DOW $33278 $33196 0%の伸び
S&P $ 3846 $ 4090 6.3%UP
Nasdaq $10945 $13043 19.16%UP
とハイテック企業で構成されるNasdaq の伸びは著しいがDOWの伸びは全く足踏み状態である これ まさしくアメリカ経済は伸びているとは言えない この先どのように進むか見当がつかない
個人的には ストックへの投資はいまだに見合わせている ただキャッシュフローが多すぎる そこでコーポレートボンドの買い増しでもと思ったが 銀行CD金利がボンドとの利子と変わらなくなってきていることもあり 短期のCDに40%ほど徐々に移行始めている もちろん銀行金利も 今のインフレーションに太刀打ちできないがーーーー
とにかく 今年も 様子見 ってところであるーーーーー
さて 相変わらずのフィッシングであるが この1ヶ月ほどは天候のせいでもあるが以前のように釣れていない 水の状態がいまだに良くない 春先になると魚の餌になるムレットやピンフィッシュの群れも出てくるのだが いまのところほとんど見かけることができない これではゲームフィッシュ レッド トラウトなども出てこないのであろう それにヒラメも数少ない まっ どこかにはいるのだろうがーーーー
先週 船で沖に出て釣ってきたという ブラックドラムのフィレを頂いた それでムニエル
最近では近所の知人が刺し身を食ってみたいということで ヒラメの刺身を 中西部のコケイジュンが生魚を食うと思わなかったが けっこうな評判であった
きれいなピクチャーではないがはじめてJBLのミニガンでヒラメを
っとまぁ〜 どんな経済であれ 天候であれ 我々は楽しく暮らそうとしている
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