生活の満足度

明日はいよいよＪａｋｅの抜糸　何のトラブルもなく終わりそうです


この数日　目に付いたニュースから　まずはインフレーション
　　２０１２年に値上がりしそうなもののトップからだそうです　まず飛行機運賃　当然そうでしょう　これからの原油の値上がり　それに中東でのリーダーのいない小競り合いが益々激しくなるだろうしーーー　　２番目がミートとシーフード　これも原油がらみ　船を動かすのも石油だし輸送も石油　もちろんガソリンそのものも４位に入っている
あとはなぜか知らないけど”コーヒー”　このコーヒー　２０１１年には１８％もの値上がりをしたそうな　今年も更なる値上げ　スターバックスなど如何するんでしょうね
　　とまぁ～　原油を元に何もかも値上がりの兆候です　ますます生活が寂しくなるもようです

しかし　今の経済を立て直すのはかなりのコントロールされた”インフレーション”が必要　楽しみの一つでもある


ヨーロッパ　アジアのマーケットと言えば　Ｓ＆Ｐ（アメリカの格付け会社）が　先週にはフランス　オーストラリア　イタリアにスペインの格下げを行った
これによりその国々の国のボンドの信用が薄れ通貨までもが下がる　いわゆる国の信用が薄れお金が逃げ出してしまう　当然その国の株も下がってしまうだろうね　まっこれも致し方ないところ　かろうじて現状維持できたのがドイツ　オランダ　フィンランドなどですがこれらの国の格下げも時間の問題かもしれない　ユーロは習慣も国民性も大きく違う国の集合体　分裂しないまでも統一して立て直すのにもかなりの年数がかかるのではないかと思う　それにヨーロッパを顧客に持っているアジア諸国での成長も連鎖的に期待出来ないし　年数を待つことの出来ないコネリンとしては”お先真っ暗”です

とまぁ～　今年もスタートして半月　あまりよいニュースはないが各国でのリーダー選び（大統領選挙）の年でもあり何らかの期待もしたいところ　タイミングさえ　ふまえればまんざら悪い年にはならないだろうと考えてもいる


話しは　ころっ　とかわって　人間が生活をしていく上での”満足度”　　コネリン流にーーーーーー　コネリンはこんな風に考えている
満足度とは”衣　食　住”が確実に確保されていて　そのどれもが日常の生活に負担をきたさない事だろう　しかし実際にはそれだけではなく”よりよい生活”のために”便利さ”をお金で買うと言うもう一つの要素が加わる

これがかなりのパーセントで生活を圧迫しているのも事実のようだ　たとえば最近のスマートフォーン　（コネリンはもってないですが決して僻みで書いてはいませんよ）　サービスにもよるが一月に６０～１３０ドルくらいかかると言う　もちろん今の時代としては必需品になってはきているが果たしてどれだけの人にとって必需品と言えるのだろうか　あなたにとってＧＰＳがどれだけの頻度で必要なのか　どこどこのレストラン情報がほんとに必要なのか　天気情報にしてもそうだ　なぜ今すぐ天候を見る必要があるのだろうか　などなどーーーー　もう一つテキストメッセージ　どれだけの人がどれだけ重要なメッセージをやり取りしてるのだろうか　もちろん仕事などで必ず必要としている人は別ですが　”みんなが持つからもたざるを得ない”と考えている人も多いようだ　それに”時代に取り残されるのではないか”と言う不安感からもーーーーーー

もちろんこれらもよくわかる　しかしその代価としては自分の収入のあまりにもシェアーを占めすぎているのではないか思う　たとえば給料が３～４０００ドル相当の人で一月コミュニケーションに１００数十ドルはかなり負担になるのではないでしょうか　ましてや給料がそれ以下の人々にとってはさらに負担が大きくなっているはずだと思うし

でもまぁ～　それが”趣味”の段階であれば納得せざるも得ないが
とにかく　今を生きる（生活）をするということは”金”がかかる

おっと　満足度に戻らねばーーーーー
　この満足度を感じる一部には他人と比較して考えるところが多い　いわゆる”比較法”が元になっていることが多い
他人を見て　ＴＶなどの不幸な人のニュースなどを見て　”自分たちはあの人より幸せだよね”とか”あの人たちかわいそうね～”などと思うときが自分たちは”幸せ！”と感じるのではないかと思う　
たとえば健康にしてもそうだ　病気と闘っている人々を見て自分たちの健康を確認し”幸せねっ”とつぶやく

とまぁ～　こんな具合で”幸せ度”は図られる　

（あれっ？　また支離滅裂な書き方になってしまったが　考えていることを文章にするのはコネリンにとって非常に難しい　勝手に解釈してくださいな）

ちょっと長くなってしまったので　この先は続くーーーーーーーーー