このアメリカにおいてはEVに陰りが
どこの国でもそうかもわからないがこのアメリカでも政府の後押しで(補助金などで)EVを普及させようとしていた コネリンも3年前に補助金を利用してVW ID4ファーストエディションを手に入れた
この先数年でEVが主流になると思っていた ところが家庭での充電時間の長さやバッテリーの思うような開発に遅れが生じたのか それに合わせて充電器の これまた思うような開発がされず 特にここテキサスはいまだにガソリンが抱負 他の州に比べガソリンの安さ それに土地の広さも加わり 全くって言うほど普及しなかった 多分大都会は別だろうが それにEVはエンジンではなくモーターであるから制作費も安いはずであるが ID4のような小型車でも 補助金を利用したとしても他のガソリン小型車に比べ倍近くの価格になっている それにメインテナンスも高い
これではいくら政府の後押しがあったとしても普及しない コネリンのVWのディーラーの話では過去3年で12台しか売れてないとも言う いまだにメインテナンスのメカニックも大都市からの派遣でもあると言う
コネリンのID4もいまだに3400マイルのオドメーター 車自体はとても快適で気に入っているがそろそろ諦める時期かと思っている
最近では大手レンタカー屋もテスラなどのEVを売却しガソリン車に切り替えるなどのニュースも流れた
っとまぁ〜 なり物入れで普及しようとしたEVも頭打ちになってしまった いずれは普及するのだろうが時間がかかるのかもと思う
さてストックマーケットは順調な伸び 先週発表の雇用率も伸び失業率も4%弱とか AIを筆頭にハイテク株がリード 今年は更に数十%の伸びが期待できるとか楽しみである
ストックの落ち込みから回復のパーセンテージのことでも:
市場がリセッションにでも入り自分のポートフォリオの株価が40%下がったとしよう 例えば10万ドルが40%下がると6万ドルになる それが元の10万ドルになるのには6万ドルのドウからであるから4万ドル増えなければならない 4÷6=0.666 約66%強の伸びが必要になる そう 40%下がるとドウを追加しない限り66%の伸びが必要となるのです
まっ 雑談ですがストック投資はギャンブルと思う人々も多い リセッションに入ると 少しでも被害を少なくしようと”売り”に入る人が多い しかし長い歴史を見てみるとリセッションのあとには必ずグロスエコノミーがある それにリセッションの時期は歴史上長くて1年6ヶ月(2007年12月〜2009年6月まで あとの2回は1年と4ヶ月)あとは1年未満である その後のグロスエコノミーといえば6〜8年続くときも多い っとまぁ〜 マーケットの浮き沈みはこんなものである 決して投資はギャンブル性もあるが財産作りには良いと思う
PS: 数字 年月に多少の間違いあるかもーーーー
今年からのグロスエコノミー 11月には不安定な大統領選挙もある 強いアメリカが復活するか 事なかれ主義のひ弱なアメリカになるか気になるところである
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