ホタテ貝の和名は、船の上に立つ帆をイメージして命名された・・・・と江戸時代の書物に書いてあるらしい。
ま、そんなことはどーでもいいわけなんだが、会社の経理担当者のお嬢さんが旅行先の北海道から、わざわざウチの会社宛に『ホタテ』 を送ってきてくれました。
『いやー、気が利くお嬢さんですねー』 、といったら、『私が送ってこいと頼んだ』 とのことでした。 (^^:::
・・・・・母は強し。
えー、コヤツも活きております。
以前、 取引先の社長から頂いたサザエ にナイフを刺した瞬間、激しい抵抗にあったことを思い出しつつ、二枚貝の間に恐る恐るナイフを差し込んだら、案の定パックリ貝を閉じやがりました。
が、基本に忠実にナイフを動かしているうちに、結構容易く貝柱の切断に成功(笑)
で、料理法は・・・・・・。
サザエと一緒 (爆)
ウロをはずし、貝柱とヒモを分けて塩水で洗う。
ビーナス誕生を思い出させる貝の上に、食べやすく切ったホタテをのせて、酒&醤油をちょいと垂らし、網焼き。
で、ビールをお供に。
いただきますっ!!!