Catnap Room of にゃんこ

心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつけてます♪

窓の外はブリザード

2014-02-09 17:46:01 | 雑記

2月8日の夜。

カーテンを開けた窓から暗い外を見ると、目の前の駐車場に立つ街灯の光に照らされて降る雪は、まさに吹雪ともいえるような横殴りの雪であった。

朝に発令された大雪警報は、夕方には暴風雪警報に変わり、どうやら、20年ぶり (!) の積雪量になりそうだという報道は、現実のものとなりそうだ。

 

2月9日の朝。

カーテンを開けると、青空が広がっている。

激しかった雪は止んでいるが・・・・・ここはスキー場かよと思えるほどの銀世界 (笑)

 

 

 

ベランダの手すりには雪がもっさり。

玄関の外のマンション廊下にも、雪かきが必要なぐらい積もっているし、屋外駐車場に置いた車はマジで雪に埋まっていた (笑)

 

   ← 雪かき中

 

個人的には、この日が休みであったことは幸運であるが、外出を余儀なくされている方々は、ズタズタの交通機関に苦しめられたことだろう。

そういう私も明日、月曜日のことはあまり考えたくはない。

多分・・・・・雪国ほど完璧に除雪されていない雪が、つるっつるに凍結して苦労するんだろうな。

 

20年前 (1994年2月) の雪には、実は私、ものすごく鮮明な記憶が残っている。

当時入院していた父の病院へ、20センチ以上も積もった雪道を 「歩いて」 見舞いに行ったからだ。

家から約5キロ。

普段は車で10分の距離を、2時間近くかけてたどり着いた時は、病院の先生方に思いっきり呆れられたものである。

その日も、今日のようないい天気であったのだが、道路は半端ない積雪だった。

唯一、当時は現役スキーヤー (笑) だったので、本格的なスノートレッキングシューズを履いていたことだけが、救いといえば救いである。

・・・・・・が、今となっては長靴すら持っていない。

 

大雨や大雪が降るたびに、同じことを考える。

「やっぱり長靴ぐらい買っておいた方がいいのかなぁ」 

まぁ、毎回後のまつりなんだけど。

 

     

  ↑ 顔をかかないと何だかわからない 「ふなっしー」 雪だるま

コメント (2)
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