この諺は不動産屋が作ったのではないかと思うほど、私の心情にジャストフィットでございますが、2月が逃げてしまったおかげで、記事の更新ができませんでした (←いいわけ/笑)
さて。
1月末に大枚はたいて給湯器を交換し、その後は快適な癒し空間を満喫している私ですが、2月の最終日には、インターフォンも新品に交換され、ますます居住環境が良くなりました。
しかもこれはマンション全体の工事にもなるので、修繕積立金で賄われるところが懐にも優しくってますますイイネ!
まぁ、給湯器も壊れ、インターフォンもそろそろ寿命が訪れる時期ってことなんでしょうけど、今度のインターフォンは録画機能のあるモニター付きなので、ますます楽しい。
で、この宅内工事を2月28日の土曜日午後で予約していたのだが、いやー焦った焦った。
実はこの日の午前中は、仕事がらみでフル回転だったもんだから・・・・・。
2/28 ~ 3/1 の土日は、入居7件をかかえる入居ラッシュだったのだが、その中の一室が退居から入居までがわずか5日というタイトスケジュールで。
まだ前入居者が引っ越す前に、次の入居者から入居申込がはいる。
それはありがたいことではあるけれど、退居から入居の間が、わずか5日。
書類関係は事前に準備ができても、リフォームは退居してからじゃないと始められないし、そもそも退居するまでは、その部屋の状況が分からないんだから、これは 「危ない橋」 でもある。
たとえば・・・・。
ヘビースモーカーの部屋で、壁紙がまっ黄色だったり、うず高くゴミが積まれた汚部屋だったり、こっそりペットを飼っていたため、ケモノのにおいが充満していたり。
幸いなことに、先週の日曜日に退居した部屋は 「まとも」 であったのだが、リフォーム業者さんに大急ぎでお仕事していただくことに変わりはない。
そんなこんなで、リフォーム&ルームクリーニングが完了したのは、金曜日の夜。
リフォーム業者さんからバトンタッチされた私も休日返上で、土曜日の朝イチに七つ道具持参で現地へ鍵交換に走り、仲介業者さんに鍵を渡した後、ダッシュで自宅へ戻ったおかげで、インターフォン交換を約束した時間にも、タッチの差ほどで間に合ったが・・・ご飯をたべてるヒマはない (^^;;
でも、このモニター付きのインターフォンのおかげで、 「居留守」 も使いやすくなったことだし (オイ) まいっか。