たまたま観る機会があって観てていた。
自分の知らない良い歌も色々聞けて良かった。
自分のいちばん好きな真夏の果実をやってくれないかな、と思っていたら最後から2番目に歌ってくれた。
やっぱり桑田さんもあの歌好きなんだ、と思ってうれしかった。
それで終わりかと思ったら、Oh、クラウディア、がラストだった。
でも桑田佳祐さんって不思議な人物だ。
あれだけたくさんのヒット曲があってお金もたくさん持っているだろうに、ファンと言うか視聴者というか他者を、ものすごく怖がっているように見えた。
歌っている時はいいけど、曲の間のトークというかつなぎの語り部分、ほんの少しの時間なのだが凄く怖がっているように見えた。
なにがあったのだろう、と思ってしまった。
そういう弱々しい所も桑田さんの魅力なのかもしれないけど。
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