習志野のお店を再訪した。
前回行った時は、狭いケージに閉じ込められて餌を食わされるブロイラーみたいな気分になり、二度と行くかと思っていたが、会社の同僚が一蘭好きで、何かというと一蘭、一蘭と言うのと、最近、津田沼あたりを自転車で散策するのにはまっていて何度か店の前を通りがかって気になり出したので再訪することにした。
事前にちょっと学習して、麺の量が少ない、と言う事とトッピングが何もない、という情報を得ていたので(前回の記憶はまったくなくなっていたので)、
・ラーメン+替え玉 1,140円
・オスカランの酸味 120円
を注文した。レシートが出なかったので値段はネットで調べたため間違ってるかも。
白ネギ、青ネギ有、とか味濃いめとか席に備えてある紙に書いて注文したらすぐでてきた。
スープの味は何の特徴もないがまあまあ普通で美味しかった。しかし麺が少なすぎる。チャーシューも不味くはないが薄すぎる。ネギもちょっとしか入ってないし、これで1,140円とか高すぎる。テーブルにはやはりトッピング類は全くないし、水もセルフ。スタッフの手間がかからないし店からしたら効率的だろうが全く楽しくない。
前回のブロイラー感が衝撃的だったが、今回はそれほどでもなかった。が、やはり1,000円も出して食べに行くような店ではない、と思った。
500円がいいとこだな。
「せい屋」さんというラーメン・チェーン店を東京近郊でたまにみかけるのだが、たしか1杯500円だったか550円だったかで、けっこう美味しいのだが味は変わらないように感じた。
外国人観光客に人気だというが、どこが良いのかな。全国展開しているからどこに行っても食べられるのが良いのだろうか。
あと、替え玉してオスカランの酸味とかいうのを入れたが、これは自分には合わなかった。
要はお酢だが、ラーメンにお酢をかけて食べる人は良いが、自分はそういう嗜好はないので、失敗だった。
ちなみに、ラーメンと一緒に小鉢に入って出てきたときに、店員に「これがオスカランの酸味ですか?」と聞いたら小ばかにした口調で「はい、そうですけど」みたいな答え方してたが、顔も見えない状況で一言二言言葉をかわしただけでムカッとさせる店員もなかなか大したものだと思った。
いっそ声も電子音声にして店員は料理を出すだけにしたら好いのではないだろうか?
よほどのことがない限りもう行かないけどね。
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