恐らく、15年前、吉祥寺のライブハウス、曼荼羅で
共演させてもらった青木ケンさんの歌も聴く事ができた。
砕けたやわらかい雰囲気を持っている人なのに、ところ
どころにピリッとわさびを盛り込んだ歌。しっかり独自の
世界を貫いていました。
共通の友人もいるし、音楽と誠実に向き合う姿勢は変
わらない。また、どこかで会う事になるのだろうなぁ。
水曜日には、これまたその時共演した竹内克文くんと
ケンさんが大久保のホットショットで対バンだという。仕
事がいい感じで片付いたら行きたいと思うのだ。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778
追記1・共演した時も使っていたと思われるスネークヘッド
時代のギルドはメープルボディーだった。昔のギルドはしっ
かりしたつくりをしているから、硬いメイプル材を使ったモデ
ルはよい鳴りのものを探すのが難しい。さすが。彼のギル
ドはパリンと前に出る音がしていた。
追記2・ケンさん、いい人なの。集合写真の時、「路上音
楽」のチラシ、わざわざ掲げてくれていた。ありがとうご
ざいます。