そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

パーカッションセンターから消えたジャンベ

2022-10-23 22:10:30 | 浅草。あっちにフラフラ。こっちにフラフラ。20221022
面白い店、面白い店と
見て歩くうちに、田原町に出た。

ミュージシャンにとって、
特に、パーカッションに興味の
ある人にとっては、
「パーカッションセンター」は、
重要ポイントだろう。

久しぶりに入ってみると、
かつて、ジャンべが沢山あった
エスニックフロアに、
アフリカ産のジャンべが
ほとんどない。

ジャンべは、最近、流行らない
楽器ということもあるかも
しれないのだが、
昔やっていた問屋の2つが、
ジャンベの扱いを辞めたこと、
そして、新型コロナの影響が強いとか。

あのジャンベだらけの店舗に
戻ることはあるのだろうか?

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

いかにも懐の深い町、浅草。

2022-10-23 22:09:07 | 浅草。あっちにフラフラ。こっちにフラフラ。20221022
1つひとつ、興味のある店を
観察して歩く。
小さい路地に入ると、
「ここに、こんな店が‼」と
驚かされる店も多い。

「この店?」と驚いて、中に入る。
この店、あの店、その店と
次々と見てまわった。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

エンターテイメントな「浅草ドン・キホーテ」(笑)

2022-10-23 22:07:32 | 浅草。あっちにフラフラ。こっちにフラフラ。20221022
やはり浅草は、懐の深い町で、
ゆっくり見て歩くと、
発見が多い。

静かなたたずまいの料理屋、
浅草のエンターテイメントを
支えた芸人さんの足跡。

ドン・キホーテの外装でさえ、
何か、エンターテインメントを
感じる作りになっていた。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

浅草「ヨーロー堂」で入山アキ子さんの歌を堪能する。

2022-10-23 22:05:45 | 浅草。あっちにフラフラ。こっちにフラフラ。20221022
浅草の老舗レコード店、
ヨーロー堂で、雑誌の連載で
お世話になった、
歌手、入山アキ子さんの歌を聴く。

さすが、職業として歌い手を
選んだ人の歌は違う。

でも、感じる所もあった。
入山さんは、歌い手の畑としては、
演歌寄りの所にいらっしゃる。

青柳さんのまわりにいる歌い手は、
どちらかというと、ロック、ブルース、
ジャズなどにこだわって、
自分で歌を作ったり、
音を編む派。

真正面から向き合う歌への
ベクトルがまったく違くて、
「演歌」という言葉にある
演じるという要素を強く感じた。

歌の世界に入り込み、それを歌う
立場として表現する。
そんなスタンスで、活動に没頭する人の
凄みを感じた。

今回は、新曲、『一泊二日』の
キャンペーンということで、
このお店でのステージになったという。

ヨーロー堂さんは、昔、
「浅草ジンタ」というバンドに
注目した時に店内に入ったことがあるが、
ステージのある2階に上がったのは
初めて。そこは独自の世界で驚いた。

今まで、多くの歌謡曲の世界で
活動した方々が歌った場所の
ようだ。

壁に貼られた店の歴史を
伝える写真に面白いのがあった。
何と、GSのオックスもきていたという。
「面白いね~!!」(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

思いついたのは、浅草の町に行くこと。

2022-10-23 22:00:53 | 浅草。あっちにフラフラ。こっちにフラフラ。20221022
思いついたのは、浅草の町に行くこと。

銀座線の改札を抜けて、
地上に出ると、
スカイツリーと朝日ビール本社ビル。
何とも浅草らしい風景があった。

流れで浅草寺方面へ。
基本、歩く人はマスクであるけれど、
賑わいは、新型コロナ警戒前と
あまり変わらない気がした。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

川越街道の屋外演奏から帰還しました。

2022-10-23 15:34:36 | 日々の泡立ち。
帰還しました。

よくある新聞のストックワードでは、
「さわやかな秋」のような
感じでしょうか(笑)。

気持ちよく歌わせていただきました。
聴いてくださった皆様、
ありがとうございました。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。曲は、青柳が、アニメ、『ムーミン』に出てくる
スナフキンに憧れて作った歌で、
『スナフキンソング』。

https://youtu.be/qZP8MoBHu8Y

晴れ、ではないが……。

2022-10-22 09:54:26 | 日々の泡立ち。
おはよう。世界!!

今日は、本当であれば足利に
行って1泊したかったのだけれど、
そこまで、ゆっくりできる状況ではない。

しかし、晴れとはいかないもでも、
雨はない。

都心部を徘徊してみよう。
ただ、お茶の水はコロナの影響が
まだあって、ギターの在庫に
ほとんど変化はないだろうから、
今日は、やめておこうかと。

さて、どこに?
でも、せっかくの休み。
気持ちの赴くにままに
というのもよいか?(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

ヘッドハンティングのようなメールに返信したら、その後、……。

2022-10-22 00:21:44 | 日々の泡立ち。
2日前、ある出版社から、
「中核メンバーとしてどうでしょう。
ついては、書類を送ってください」
というメールが届いた。

「中核メンバー」などと言われると
悪い気はしない。
ならば、と送ってみると、
今日、「時給1200円のパートとして働きませんか」
という内容のメールが届いた。

大変、生意気ながら、
この位のお時給では、
今の生活を維持することはできない。

よくよく考えると、人事担当者が
あまりにも書類が集まらなくて、
「とりあえず、格好だけ
つくようにしないとまずい」と
こんなメールを送ってきたのだろう
と想像する。

深い関係を持つ前に、周囲にいる
人達を嫌な気持ちにする出版社。

かつて、音楽出版社の
リットーミュージックに
企画を盗まれたことがある。
契約社員の仕業であった。

その時、私は、契約という不安定な
立場である方だから、こんなことを
したのだろうと理解をした。

現在では、多くの出版社で、
それがもっと進んで、
社員までもが、人の道に反することを
するようになっているのだろうか。

昔、私が、素人編集者の時代、
出版人にはプライドがあった。
「編集者と言ってもジャーナリストだ」
と教える先輩もいたし、
「他人様に意見を言う立場の人間は、
たたずまいがきれいでなければ
ならない」という教育を受けた。

そう言えば、この4月までいた
編集部では、自らの社員である
地位を守るために、
何人も社歴の短い、これから
伸びるであろう優秀な人間を
退職に追い込んだ輩がいた。

こういうことではダメだし、
何で、そんな汚いことをしないと
ならないのかがわからない。

いずれにしろ、今回の件については
怒りさえおぼえるが、
「深く関わる前に、ダメな組織であるか
わかって逆によかった」と
思うことで、この気持ちを沈めようと思う。

大変、失礼ながら申し上げたい。
「自然に生きましょうよ」と。
人をだましたり、
普通じゃない行動、
毎週のように休日出勤をしたり、
サービス残業をしたり、……。
必要以上のアピールを
しなければならないようであれば、
その職に留まる力がないということ。

自ら、その組織なり、
職を辞するのがよいのではないか。
お願いだから、他人に迷惑だけは、
かけないでいただきたい。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

本日の川越街道の演奏から『宇都宮で歌えば』。

2022-10-21 22:45:41 | 日々の泡立ち。
帰還しました。

今が、一番、よい季節かな?
気持ちよく歌わせていただきました。

聴いてくださったみなさん、
ありがとうございました。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。曲は、新型コロナ警戒前は、
連休の度に行っていた宇都宮の町への
思いを歌った、
『宇都宮で歌えば』。

https://youtu.be/F5HKOe9KlWA

自転車乗りにも赤切符を切る社会。

2022-10-21 22:33:30 | 日々の泡立ち。
もう何十年も自転車に乗っていない。
しかも、よく乗っていたのは、
栃木県の足利時代、
しかも、まだ、10代であったので、
交通ルールなんて、
あって、ないも同然であった。

車がこなくて、周囲に車も
人もいなければ、平気で信号をやり
過ごすこともあった。

自動車の免許を取得する前だから、
本当にひどいものであった。

新聞によると、信号無視などに対して、
これからは「赤切符」が切られる
ようになるという。

恐らく、もう自転車を所有することも
ないであろうし、よいのだが、
それにしても、
社会は、どんどん窮屈になるね~。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信