昨日は東京は「花の銀座」でセミナーのような「漫談」のようなお話の機会を頂きました。
内容は「市田柿」です。
このブログの読者は関西の方が多いと思いますが、関東以北では著名な干し柿のことです。
長野県は飯田市。
長野の最南端に位置する飯田市の誇る最上級の柿で「干し柿」と書きましたが「セミドライ」な、しかし干し柿同様に凝縮された旨みとコクの柿。
ポリフェノールがそれを売りとする赤ワインの三倍と言われます。
また通常の干し柿と違うのは美しい色合いで「柿色」とはまさにこれを指します。
で、柔らかくもあり、適度な硬さもあります。
今回は飯田市とJAみなみ信州様の設定による会で、私のダジャレが通用するかな?と半信半疑挑んだ会でしたが、どうにか「通じ」ました(笑)
実は柿の生産量に一位は和歌山で3位が奈良。
その間の2位が福島ですが。関西人の舌を唸らせる出来の市田柿。
といっても市場に出回る期間は短いし、買える場所も限られる商品。
もし見つけれたら「ラッキー!!!!!!!」と叫びながら買ってください。
そのままで良し、料理に使ってよし、ワインとの相性も幅広く「頼もしい」アイテムです。
あ、年配の方の好きな「ポリフェノール」は赤ワインの三倍らしいですよ!!!
樋口誠
内容は「市田柿」です。
このブログの読者は関西の方が多いと思いますが、関東以北では著名な干し柿のことです。
長野県は飯田市。
長野の最南端に位置する飯田市の誇る最上級の柿で「干し柿」と書きましたが「セミドライ」な、しかし干し柿同様に凝縮された旨みとコクの柿。
ポリフェノールがそれを売りとする赤ワインの三倍と言われます。
また通常の干し柿と違うのは美しい色合いで「柿色」とはまさにこれを指します。
で、柔らかくもあり、適度な硬さもあります。
今回は飯田市とJAみなみ信州様の設定による会で、私のダジャレが通用するかな?と半信半疑挑んだ会でしたが、どうにか「通じ」ました(笑)
実は柿の生産量に一位は和歌山で3位が奈良。
その間の2位が福島ですが。関西人の舌を唸らせる出来の市田柿。
といっても市場に出回る期間は短いし、買える場所も限られる商品。
もし見つけれたら「ラッキー!!!!!!!」と叫びながら買ってください。
そのままで良し、料理に使ってよし、ワインとの相性も幅広く「頼もしい」アイテムです。
あ、年配の方の好きな「ポリフェノール」は赤ワインの三倍らしいですよ!!!
樋口誠