っていう葡萄。
アイレンはスペインでは一番の栽培面積を誇り、世界の舞台でもトップクラスのはずです。
そうなのに「飲んだことがない」とか「どんな葡萄か知らない」と言われる筆頭の品種かもしれません。
その多くはブランデーにされ、シェリーに使われている、とか・・・・・
また私が2003年に南スペインに行ったとき、生産者組合の人たちとのテイスティングで「うっす~~~」と感じ、生産者も頷いていた品種でもありますから、そういう扱いになるのはやむを得ないな、とも思いました。
しかし、実は育て方によっては素晴らしいワインにもなります。
昨日書いたテーマにも関わりますが「ちゃんとやれば出来るやん」な品種なんですね。
ぺスケラという赤で世界に名をとどろかせてる「アレッハンドロ.フェルナンデス」は地元で「アイレンに光を」的な愛で育てています。
アイレンとは!!!という見本にはなりませんが、「人間も葡萄も見た目で判断するな」という訓示にも思えます
樋口誠
アイレンはスペインでは一番の栽培面積を誇り、世界の舞台でもトップクラスのはずです。
そうなのに「飲んだことがない」とか「どんな葡萄か知らない」と言われる筆頭の品種かもしれません。
その多くはブランデーにされ、シェリーに使われている、とか・・・・・
また私が2003年に南スペインに行ったとき、生産者組合の人たちとのテイスティングで「うっす~~~」と感じ、生産者も頷いていた品種でもありますから、そういう扱いになるのはやむを得ないな、とも思いました。
しかし、実は育て方によっては素晴らしいワインにもなります。
昨日書いたテーマにも関わりますが「ちゃんとやれば出来るやん」な品種なんですね。
ぺスケラという赤で世界に名をとどろかせてる「アレッハンドロ.フェルナンデス」は地元で「アイレンに光を」的な愛で育てています。
アイレンとは!!!という見本にはなりませんが、「人間も葡萄も見た目で判断するな」という訓示にも思えます
樋口誠