いやあ、今日は(も)ヒマでして6名のみのご来店。
しかし一組のお客様には私はちょっと「きつい一言」を吐いていました。
勿論、怒っているわけではありませんし、喧嘩を売っているつもりもありません。
「愛」です。
実際のところ、ワンシーズンに一度二度あることです。
それは・・・・
特定のワインを指して「あれは不味い」「あの国のワインはきつ過ぎる」と言われたり、「オーパスとかピノはな・・・」と明らかな間違いを声高に語りだしたときです。
そう「声高」なんですね、そういう人は・・・・
不味いと言われたワインはそむりえ亭で出していないワインであっても、隣に座るお客様が好きなワインだったりしますし、
エレガントなワインの産出国をきつい、と公言すると「知らないお客様」は勘違いしますね。
そういう時は私は遠慮なく「ダメです!!!」「誰から聞いたか知らないが間違ってます」と他のお客様が納得するように言うのです。
その方にとっては気持ちの良いものではない、とは承知していますが、だいたいは次の来店の際には「あれは間違ってたなあ・・」と「別人」になられるものです。
そこで私が「オーパスはピノ」や「あれは不味い」などに頷いてしまって「協会の役職の樋口がそう言ってた」と「裏打ちした奴」になってしまうと「オーパスはピノ」になってしまいます。
なので心を鬼にして言わせていただくのです。
ちなみにこの事をココに書くと当該のお客様が怒るのでは?とご心配されるかもしれません。
が、私の心証では大丈夫そうな方でした。
ま、そんなこともある「樋口」です。
樋口誠
しかし一組のお客様には私はちょっと「きつい一言」を吐いていました。
勿論、怒っているわけではありませんし、喧嘩を売っているつもりもありません。
「愛」です。
実際のところ、ワンシーズンに一度二度あることです。
それは・・・・
特定のワインを指して「あれは不味い」「あの国のワインはきつ過ぎる」と言われたり、「オーパスとかピノはな・・・」と明らかな間違いを声高に語りだしたときです。
そう「声高」なんですね、そういう人は・・・・
不味いと言われたワインはそむりえ亭で出していないワインであっても、隣に座るお客様が好きなワインだったりしますし、
エレガントなワインの産出国をきつい、と公言すると「知らないお客様」は勘違いしますね。
そういう時は私は遠慮なく「ダメです!!!」「誰から聞いたか知らないが間違ってます」と他のお客様が納得するように言うのです。
その方にとっては気持ちの良いものではない、とは承知していますが、だいたいは次の来店の際には「あれは間違ってたなあ・・」と「別人」になられるものです。
そこで私が「オーパスはピノ」や「あれは不味い」などに頷いてしまって「協会の役職の樋口がそう言ってた」と「裏打ちした奴」になってしまうと「オーパスはピノ」になってしまいます。
なので心を鬼にして言わせていただくのです。
ちなみにこの事をココに書くと当該のお客様が怒るのでは?とご心配されるかもしれません。
が、私の心証では大丈夫そうな方でした。
ま、そんなこともある「樋口」です。
樋口誠