笑点でのお題と思っていたら、少し前はネズッチさんのネタ。
しかし、この「謎かけ」の技法は会話の大事な用法の一つ。
特に私のように「高尚な知恵の無い」サービスマンには必須の技法です。
「落語家さんはなんであんなに早いん?」「ネズッチはなんでも解けるなあ!!」と言っている場合ではありません。
だいたいの人は
○○とかけて?と聞かれると△と解く、の△を考えてしまいます。
しかし「△と解く」というくらいですから△は最後の「解」=結果なんですね。
つまり「その心」=◇を先に考えればいいんです。
例えば・・・・
今、世間を熱中させているラグビー。
ラグビー日本代表とかけてなんと解く?
お花見と解く!!
その心は?
どちらも桜が咲いています。
日本代表は桜のジャージ、と連想できれば「花見」は簡単についてくるのです。
会話の段落をつけるのはそういう段取り、根回しがあって成り立つ。
コレ、簡単ですが焦ると出来ない人が多いですね。
さて今から今ワールドカップの日本最終戦です。
応援して休みを迎えたいと思います。
樋口誠
しかし、この「謎かけ」の技法は会話の大事な用法の一つ。
特に私のように「高尚な知恵の無い」サービスマンには必須の技法です。
「落語家さんはなんであんなに早いん?」「ネズッチはなんでも解けるなあ!!」と言っている場合ではありません。
だいたいの人は
○○とかけて?と聞かれると△と解く、の△を考えてしまいます。
しかし「△と解く」というくらいですから△は最後の「解」=結果なんですね。
つまり「その心」=◇を先に考えればいいんです。
例えば・・・・
今、世間を熱中させているラグビー。
ラグビー日本代表とかけてなんと解く?
お花見と解く!!
その心は?
どちらも桜が咲いています。
日本代表は桜のジャージ、と連想できれば「花見」は簡単についてくるのです。
会話の段落をつけるのはそういう段取り、根回しがあって成り立つ。
コレ、簡単ですが焦ると出来ない人が多いですね。
さて今から今ワールドカップの日本最終戦です。
応援して休みを迎えたいと思います。
樋口誠