そむりえ亭では仕事終わりに残ったワインや新しいワインを少しだけですがテイスティングします。
ほぼ毎日です。
しかし、ここでは難しいことは言いません。
「ザッと覚えとこ!!」って感じです。
一旦はテイスティングのイロハは教えていますので、ま、任せているわけです。
沢山のグラスワインを扱いますので従業員のテイスティングスキルは手前みそですが「いい感じ」
しかし一昨日からちょっと真面目にコメントの時間を計りながら取り組んでいるのです。
というのも近々「ソムリエ.スカラシップ」というのがあって鹿子木くんもエントリーしているんですね。
これは27歳以下の若手でソムリエを目指す人の為に場を提供しようというものです。
筆記試験もありますが、こればかりは本人に任せるしかありません。
それに昨年も受けていますので2度目のチャレンジ。
対策は出来ているものと・・・・・
で、一次試験では口頭でのコメントはありませんが、次のステップに進むものだ、という気合が無ければ通るはずもありません。
一昨日、昨日と2種ずつのテイスティングでしたが、葡萄品種はほぼ特定。
コメントに「項目飛ばし」があったり、考えすぎて無理にたくさんの言葉を使ってしまったり、コメントした内容を忘れていたりと、まだまだですが許せる範囲ですね。
「まあまあ」イケてます。
10日後の本番に向けてもう少し頑張れば、と思っています。
以前、三宅君も受けましたが、年齢的に一度きりのチャレンジで、しかも飲食を始めて一年での事でしたので残念な結果でした。
しかしテイスティングはいい感じだったんです。
私はコンクールで勝つ人を育てよう、というスタンスではありません。
しかし、こういう訓練は実際の接客に間違いなく活きてくるものです。
ワインの「見かた」「使い方」「素早い説明」に繋がります。
くしくも今日明日と世界大会を目指すソムリエのアジア大会。
日本から2名が準決勝まで進んでいますが、是非ともいい結果でありますことを願っています。
樋口誠
ほぼ毎日です。
しかし、ここでは難しいことは言いません。
「ザッと覚えとこ!!」って感じです。
一旦はテイスティングのイロハは教えていますので、ま、任せているわけです。
沢山のグラスワインを扱いますので従業員のテイスティングスキルは手前みそですが「いい感じ」
しかし一昨日からちょっと真面目にコメントの時間を計りながら取り組んでいるのです。
というのも近々「ソムリエ.スカラシップ」というのがあって鹿子木くんもエントリーしているんですね。
これは27歳以下の若手でソムリエを目指す人の為に場を提供しようというものです。
筆記試験もありますが、こればかりは本人に任せるしかありません。
それに昨年も受けていますので2度目のチャレンジ。
対策は出来ているものと・・・・・
で、一次試験では口頭でのコメントはありませんが、次のステップに進むものだ、という気合が無ければ通るはずもありません。
一昨日、昨日と2種ずつのテイスティングでしたが、葡萄品種はほぼ特定。
コメントに「項目飛ばし」があったり、考えすぎて無理にたくさんの言葉を使ってしまったり、コメントした内容を忘れていたりと、まだまだですが許せる範囲ですね。
「まあまあ」イケてます。
10日後の本番に向けてもう少し頑張れば、と思っています。
以前、三宅君も受けましたが、年齢的に一度きりのチャレンジで、しかも飲食を始めて一年での事でしたので残念な結果でした。
しかしテイスティングはいい感じだったんです。
私はコンクールで勝つ人を育てよう、というスタンスではありません。
しかし、こういう訓練は実際の接客に間違いなく活きてくるものです。
ワインの「見かた」「使い方」「素早い説明」に繋がります。
くしくも今日明日と世界大会を目指すソムリエのアジア大会。
日本から2名が準決勝まで進んでいますが、是非ともいい結果でありますことを願っています。
樋口誠