三年半前に「藤本義一さん」という記事を投稿しています。
今でも時折使う私のバイブル。
昨日は久しぶりにそれを思い出しました。
というのは私の友人の、そのまた友人がワインをベースにした小説を執筆中というので中身を見て欲しい、とのこと。
昨日中に30ページほど読みましたが、実は私は普段は「殆ど読まない」人なんです。
ですが、乗り掛かった舟。
思わず引き込まれました。
小説ですから人間関係あり、勿論恋愛沙汰もあり、でして「ワイン本」とは一線を画します。
その方はワインとは関わりのないお仕事をされていますが、海外12年の在住歴もあり充分に文化を語れる素養もおありで、私なんぞが「読んで感想を言う」のも気が引けそうな内容。
冒頭の藤本義一さんの講義を思い出しながら、そしてワインも勉強もしながら、今日明日と仕事の合間に目を通したいと思います。
あ、いずれ世に出る本ですから、その時はまた大々的にお知らせしたいと思います。
樋口誠
今でも時折使う私のバイブル。
昨日は久しぶりにそれを思い出しました。
というのは私の友人の、そのまた友人がワインをベースにした小説を執筆中というので中身を見て欲しい、とのこと。
昨日中に30ページほど読みましたが、実は私は普段は「殆ど読まない」人なんです。
ですが、乗り掛かった舟。
思わず引き込まれました。
小説ですから人間関係あり、勿論恋愛沙汰もあり、でして「ワイン本」とは一線を画します。
その方はワインとは関わりのないお仕事をされていますが、海外12年の在住歴もあり充分に文化を語れる素養もおありで、私なんぞが「読んで感想を言う」のも気が引けそうな内容。
冒頭の藤本義一さんの講義を思い出しながら、そしてワインも勉強もしながら、今日明日と仕事の合間に目を通したいと思います。
あ、いずれ世に出る本ですから、その時はまた大々的にお知らせしたいと思います。
樋口誠