お国柄なんていうのは本当にあるんだろうか?
とか思いながら「確かにあの国は・・・」とか「〇〇らしい対応」などと思っていました。
きっと「お国柄」というのはあるんだろうと思います。
ちなみに昨日のワインメーカーズディナーのジェラールメッ社の当主「エリック・カジミール」さんは私の中でのあるアルザス人ではありませんでした。
明るく快活で聞いていないような事でも話す、いわば「ちゅい悪オヤジのイタリア人」的な男、と見受けました。
ま、サッカーワールドカップの結果を見ても判りますが「お国柄」なんていうのは過去のものなのかもしれませ。
だって昔は「そこには他の土地の人はいなかった」のに、今は「あふれるほどに沢山の異邦人」な時代です。
あ、日本ではそうでもないかもですが・・・・
さて、そういう彼のワインは雄弁なワインだと感じています。
名は体を現す。
まさにそんな感じです。
ブレンドの白「アルモニー」
リースリングの綺麗な酸
ピノの赤い果実
クレブネールの豊かさ
そしクレマンのたっぷりとある果実。
暫くはそむりえ亭でお楽しみいただけます。
特にクレブネールはワイン好きの方には「それは見逃した」ということのないようにして欲しいワインです。
ワインも様々、ということを狭い産地アルザスで感じたディナーでの思い出です。
樋口誠
とか思いながら「確かにあの国は・・・」とか「〇〇らしい対応」などと思っていました。
きっと「お国柄」というのはあるんだろうと思います。
ちなみに昨日のワインメーカーズディナーのジェラールメッ社の当主「エリック・カジミール」さんは私の中でのあるアルザス人ではありませんでした。
明るく快活で聞いていないような事でも話す、いわば「ちゅい悪オヤジのイタリア人」的な男、と見受けました。
ま、サッカーワールドカップの結果を見ても判りますが「お国柄」なんていうのは過去のものなのかもしれませ。
だって昔は「そこには他の土地の人はいなかった」のに、今は「あふれるほどに沢山の異邦人」な時代です。
あ、日本ではそうでもないかもですが・・・・
さて、そういう彼のワインは雄弁なワインだと感じています。
名は体を現す。
まさにそんな感じです。
ブレンドの白「アルモニー」
リースリングの綺麗な酸
ピノの赤い果実
クレブネールの豊かさ
そしクレマンのたっぷりとある果実。
暫くはそむりえ亭でお楽しみいただけます。
特にクレブネールはワイン好きの方には「それは見逃した」ということのないようにして欲しいワインです。
ワインも様々、ということを狭い産地アルザスで感じたディナーでの思い出です。
樋口誠